【実践】4年間ワーケーションをやってみた!テレワークのメリットデメリットとは?

ワーケーションという「仕事して旅行を楽しむ」働き方が注目されつつある。実際、僕自身も4年前からワーケーションとして、1ヶ月の半分を家で、残り半分をホテルで生活するようにしていた。今回は、実際にワーケーションをして感じるメリットやデメリットを赤裸々にまとめる。

突如でてきた「ワーケーション」とは?

都会はインターネットが常につながっている

2020年7月27日、政府は「ワーケーションを推進すること」を発表した。そもそもワーケーションとは、ワークとバケーションを合わせた造語だ。要するに、仕事しながら、旅をする働き方。感染リスクの低いキャンプ場やリゾート地で、リモートワークをすることを推奨することで、観光振興や経済の活性化を少しでも図ろうという狙いがあるようだ。

 

旅して働くワーケーション時代の突入

「旅して働く」時代がようやくきた。これまでリモートワークと言う言葉すらなかったため、ノマドワーカーや旅するフリーランスは、理解されないことが多かった。昔からあったノマドワーカーと同じ感覚だ。より仕事に注力しながらリモートワークするイメージが強いのがワーケーション。今回、政府がワーケーションという言葉を推奨してくれたおかげで、より身近な存在になった。

ただ、実際にワーケーションをしている人は少ない。理由は、日本にワーケーションできる「仕事が少ない」からだ。テレワークやリモートワークと叫ばれてはいるものの、実際、できる仕事は少ない。「旅して働く」はできるものの、実現させられる仕事は限られている。実際にどんな職種があるだろうか。

4年リモートワークしてみた

テレワークし続けた今

かく言う僕も、仕事の内容が少しずつシフトしてきた。これまで、ブログやSNSを中心とした仕事をしていたが、今では、ライティングや地域サイトの運営もメインになりつつある。福岡に関するライターをしたり、マーケティングに関する記事寄稿をしたりとライティング業も増えている。オンラインで打ち合わせをして、構成を考え、メールのやり取りで完結ができる仕事の1つだ。

1 ライティングは1記事500円と厳しい

やっぱり、ライティングって「基本」だ。文字で言いたいことを伝えるスキルをつけると、あらゆる仕事に使える。だからこそライターから始めるのはおすすめだ。

例えば、「営業メール」にもライティングのスキルが活かされる。僕の会社にも毎日営業メールが届く。「こんなサービスがあります」とか「この仕事できます」という話が書かれているが、文章自体がわかりにくく、あまり読む気にならない。

逆に提案文が上手な人は、わかりやすくてこちらへのメリットをしっかり書いてくれる。ライティングの仕事をすると、営業メールにも、履歴書にも役立つ。「文字」はあらゆる仕事に活きるのでおすすめだ。

ライター業務は単価が低いのがデメリット。今でいえば、1文字0.5円程度の金額のやりとりが一般的だろうか。大学でよく提出していたA4のレポート1枚で500円の収入になる程度だ。

さらに、最近では、より副業をしたいと考える人たちも増えてきた。そのため、ウェブライティングができる人も増え、単価交渉の争いはより厳しくなっているようだ。

単発の仕事よりも継続の仕事

長期で提携する

1記事500円で仕事を終えてしまう「執筆料」だけをいただくよりも、長期で提携を結んで仕事をすることを意識すると面白くなる。自分が好きな商品やサービスを積極的にシェアしながら、一緒に仕事ができるくらい「提携する」のはありだ。

2 最低でも提携料として5万円

記事作成を受ける場合は、最低でも5万円をいただいている。これは「執筆料」というよりも「提携料」としていただいている。ここがポイントだ。ただ単純にライティングをして、執筆料だけをもらうと1記事500円程度にしかならない。

ただ、書いたものを「広める」ところまでをセットにすることで、500円が5万円の100倍に変わる。具体的には、TwitterやYouTube、ブログや地域サイトといった既に何万人もの方が見てくれる場所に拡散することを込みにしている。

ただし、紹介する商品やサービスはかなり厳選している。自分が紹介したいと思える案件のみに提携を結んでいる。先日紹介をした「旅行サブスクのハフ」や「着るバック」など、共感できるポイントがある商品やサービスだけをまとめるようにしている。

また商品やサービスを紹介しながら、その企業さんと仲良くなることもある。仲良くなった企業とさらなる提携を結んで一緒に仕事をするところまで行くとより面白くなっていく。

ワーケーションするために必須

リモートワークとは?

要するに、どこでも場所を問わず「リモートワーク」する働き方だ。この働き方を求める人が増えてきた。「週末だけリゾート地や海の綺麗な場所に行って働きたい」「くつろぎながらリモートで働きたい」と思う人もでてきた。ただ、リモートワークしたいと思っても、なかなか実現しにくいのも事実だ。

3 なぜ、動画編集はおすすめ?

今は「動画」を個人で発信する時代だ。YouTubeを始め、TikTok、Instagramなどなど、全て「動画」がカギになっている。特に「見られる動画をつくること」「再生数が上がる動画構成」を知るだけで「見せ方」が学べる。

例えば、テレビのクイズ番組って、クイズの答えをいう寸前でCMにはいる。あれをされるとクイズの答えが気になって、CMを待ってしまう。これも「見せ方」の一つだ。

どうやったら人が見るのか、どんなコンテンツが世の中に受け入れられているのか知るためにも、動画編集のスキルをアップさせるのはおすすめだ。

カギはパソコンで仕事をすること

仕事を選ぶ

リモートワークするためにも、パソコンでできる仕事を選ぶ必要がある。例えば、ウェブライターや動画編集はわかりやすくて、スマホやパソコンがなければ仕事にならない。逆に言えば、パソコンでしか仕事できない職を探せば、リモートワークはできる。もし、僕がスキルが全くなく、ゼロから始めるとすれば、ウェブライターと動画編集とデザイナーの3つを選ぶ。

4 なぜデザインがいいの?

実はデザインって言葉がいらないメッセージだ。「モナリザの絵がすごいんだけど、みんななにがすごいかわからない」「ゴッホのひまわりはみんな知ってるから列ができる」ように、デザインって人を惹きつける力がある。

言葉がなくても「すごさ」を伝えられるツールだ。例えば、Apple製品の「箱」って洗練されている。シンプルな箱なのに、中に「めっちゃすごいモノが入ってますよ感」が漂っている。

人に何かをプレゼントするときもそうで、雑に包まれたプレゼントより、ラッピングされたプレゼントの方が嬉しかったりする。要するにデザインって「すごさ」を伝えられる大切なスキルだ。

 

まずは3つのスキルをゲットしよう

何やっていいかわからない人は、まずこの、ライティング、動画編集、デザインの3つをやってみるのがおすすめ。基礎スキルなので、どんな仕事にも活かせる。この3つあれば、あとは時代に合わせて、スキルを組み合わせて仕事するだけだ。

僕自身、普段は都市部で仕事をしながら、週末はワーケーションとして島でゆったり滞在しながら仕事している。キャンペーンを使いながら、どんどんノマドワークできる時代になった。

 

リモートワーカーはコロナでどうなったのか?

コロナの影響もあり、以前よりも兼業が叫ばれるようになってきた。会社員としてのキャリアを持っている人が副業をはじめるのが当たり前になりつつある。

また、フリーランスだった人たちも会社員をしながら兼業を始めているようにも感じる。本業がフリーランスで行っている仕事で、会社員を副業でやっているような感覚だろうか。いずれにせよ、働き方は少しずつ変化しているようだ。