【潜入】海外出たいは胡麻臭い?500人超のタビッポ(TABIPPO)世界一周コンテストに参加してみた感想

タビッポイベントに参加してきました。みなさん、タビッポって聞いたことあるかもしれません。その福岡のイベントへ行ってきました。福岡ですが500人規模の大イベントです。学生がこんなにも集まるってすごいですよね。今回は、タビッポの「世界一周コンテスト」イベントに参加してきました。ネガティブに感じるイベントをポジティブに変換できたいいイベントでした。

 

なぜ500人も集まるのだろう?という興味

イベントってすこぶる難しいですよね。500人規模のイベントを会社で主催するって相当な「力」がいりますよね。2020年の2月、ちょうどコロナウイルスが蔓延そうなこの時期にもかかわらず、500人以上の方が集まっていました。皆、大学生かなと思える風貌の方々です。春休みに、友人の応援に来ているような賑わいでした。

 

夢を語るイベントに、なぜこれほど人が集まるのか?

イベント内容は、一言でいうと「世界一周のプレゼン大会」でした。このプレゼンコンテストで優勝すると、世界一周のチケットがもらえます。ただ、この「プレゼン大会」に、なぜこれほどまでの人が集まるのか気になりました。

この過去のプレゼン動画を見てもらうとわかりますが、目新しい斬新なアイディアがあるわけでもなく、すこぶる革新的な心躍るプランが発表されているわけでもありません。一言でいうなら「学生が自分の夢を語っているミュージカル」です。

福岡だけで500人、全国でも1000人以上の学生が参加してる「集客」の仕組みを分析したくなりました。

 

夢を語るイベントに500人集まる理由

人が集まるのは「共感」があるからかもしれません。学生と言う立場で、夢を語りながら、世界一周することへの目標を皆に伝える会です。学生自身、世界一周の旅行に行きたいと思っているし、なおかつ、お金がなくて実行する手段がないと思っている。「夢を語り、学生同士が共感するコンテスト」になっている感覚を受けました。

これって実はいいことだと、このイベントに参加して数ヶ月後にようやく感じました。「夢を語るのって自由だから」です。大人になると単純に、「世界一周する資金をためればいいのではないか」とか「コンテストに出るよりも収入を得て、自分で行った方が夢を実現させる確率が高い」と現実的に見てしまいがちです。

僕自身が学生だった時も、アメリカ留学への資金を、アルバイトで数百万円稼いだ経験があります。だからこそ、夢を実現させる上で、語るよりも、行動で示す方が早いと思ってしまいました。だからこそ「なぜ、人が集まるのだろう」と疑問に思ったのかもしれません。これは現実的な視点ですが、これだけではありません。このイベントは、「現実を語る」ではなく「夢を語る」場だったからです。

 

このコンストの面白さは「知っている人」が「夢」を語ることにある

このコンテストの面白さは「知っている人」が出ると言うことです。僕があまりイベントを楽しめなかった理由は、全く「知らない人」が夢を語っていたからでしょう。部外者の僕が参加して良かったのだろうかと、疑問に思ったくらいでした。

正直、登壇する人の顔も名前もわからない僕にとっては、いまいちピンと来なかったです。知らない大学生に「彼女と世界一周したいです!」と叫ばれた感覚に近いです。だからこそ、このイベントの面白さは、「自分の夢を語ること」がメインではなく、「知っている人が参加すること」が重要だということです。

夢を語る人は、このプレゼンの数ヶ月前から準備をするそうです。プレゼンは、何度も何度も試行錯誤して作り上げるそう。このプレゼンというミュージカルを作るまでに、あらゆる人にプレゼンを見てもらったり、たくさんの友人に協力してもらって「人を巻き込んでいく」。

事前に見てくれる人をしっかり作って、みんなで「一緒」になって一つのプレゼンというミュージカルを作り上げる感覚に近いのかもしれません、一緒に頑張ってきた参加者にとっては、「ずっと応援してきた〇〇君がんばれ!」という気持ちです。

 

わが子がでるお遊戯会の感覚と似ている

これ、何かの感覚に近いなーと思ったんです。よくよく考えたら、これ「お遊戯会」に参加する気持ちに近いんだろうなと。これって「お遊戯会」と同じ原理ですよね。全く誰も知らない子のお遊戯会を見に行くことってない。けど、もし自分の息子、自分の娘だったら、絶対に見に行く。

もしこの「世界一周プレゼン」に、自分の幼稚園の息子が、自分の夢を500人の前で堂々と話していることを想像すると、絶対に参加したくなります。

わが子が夢を語っているのを応援したくなりますよね。こうした「応援者を巻き込み」ながらプレゼン大会を作っているからこそ、500人以上の人が集まっているのだと理解できました。

「タビッポって胡麻臭い」だとか「夢を語るなんてかっこ悪い」という批判的な声もあるようです。ただ、「知っている人」「わが子」が出るイベントなら、胡散臭さやかっこ悪いなんて1ミリも思いませんよね。有名なシンガーやアーティストのコンサートに行く感覚と同じです。自分がその人を好きだからこそ、応援したくなるし、コンサートに参加して見たくなる。応援している人が頑張っている姿を見に参加するのなら、楽しめるコンテストだろうなと思います。

 

みんなが参加できるイベントって大事

今回の体験で発見したことは、みんなが参加者になれるイベントって面白くなるなということです。イベントなら「知っている人」「わが子」が出て、参加者が応援してくなるようなコンテンツを作るって必要ですよね。今回、タビッポのイベントに参加して、この「巻き込み」って大事だなと発見することができました。

必ずしも、イベントでは、目新しい斬新なアイディアがあるわけでもなく、すこぶる革新的な心躍るプランが発表される必要はないって発見がありました。お遊戯会に面白さも斬新さも必要ないからです。参加する全員が「当事者になる」イベントって大事ですね。

「現実を語る」ではなく「夢を語る」って簡単なようで難しいモノだと感じれたいいイベントでした。

 

2017年に会社を辞めてフリーランスになった

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2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。

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365日世界を旅行したい人へ。何歳からでも最高の旅を楽しむデジタルノマドフリーランス11の準備

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どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

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