【外国人の友達の作り方】10のテクニックで外人バーや交流パーティーで上手く仲良くなる方法

外国人友達になりたい。国際交流したいと考えている人は多い。今回は「英語を話したいから外国人の友達の作り方」をまとめた。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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もっと英語が話せるようになりたいから外国人と関わりたい動機は不純か?

「もっと英語が話せるようになりたいから外国人と関わりたい」という「気持ち」の方も多いはずです。実際英語を話したいという気持ちの高さは非常に素晴らしいですし、英語を本当に話したい、話せるようになりたいんだなと思います。

しかし、実はこういった方々に”やってしまいがち”なことなんです。「英語が話せること」と「友達を作ること」というのは別物だと考えてください。”やってしまいがち”なことは「英語の練習のために外国人の友達作る」ことです。

外国人と友達になるために、外人バーに行ったり、国際交流会などに行かれる方もこのブログを読んでる方には何人かいらっしゃると思います。しかしこれからは「英語の練習のため「だけ」に外国人の友達づくりをするな」というのを心にとどめていてください。つまり、適度に仲良くなれた友達を作るために「国際交流会」に行かないほうがいいということです。

外国人交流でやりがちなミス

① その場限りで盛り上がっただけの友達
② 連絡先を好感して今後も繋がっていく友達
③ バーの行きつけの人でバーに行ったら会える友達

アプリが1番が簡単

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外国人と出会うならマッチングアプリは最短ルート。アプリで探すのが一番いい。

「リアルな英語を学びたい」

「外国人の彼氏彼女と英会話」

という人もアプリで外国人の友達をたくさんつくっている。

特に、LangmateParis の2つは、日本人と外国人とのマッチングアプリでは王道。この2つは欠かせない。また、Tinderも使えばより外国人との出会いの幅も広がる。

ふたつのアプリを同時に使いながら外国人の友達を作ろう。

外国人が集まるアプリを2つ使おう!

コツは2つ同時に使う

有名な2つのアプリを使って友達を作るのはおすすめ。両方のアプリを同時に使いこなして、出会いの機会を増やそう。初心者ならこの2つはマスト。あとは、より友達なりたい相手を絞って、自分の趣味に合った相手を探すだけ。

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Langmate

一番おすすめなのは、自分にピッタリなアプリを並行して何個も使いこなすことだ。2つのアプリの違いは、世界的に有名な Langmate と、日本で最大級な人気のPairs アプリの両方を使うこと。そして、より一夜限りの出会いを求める少し危ない Tinder の3つで十分外国人の友達はできる。

国籍を選ぶのがコツ

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最近人気のLangmateなら「アメリカ人と知り合いたい!」「日本に住んでいる外国人を探したい!」を探す機能がある。

世界40カ国以上の人が参加しているほど人気のアプリ。

「2023年には250万人の外国人がマッチした」と公式で言われているからこそ、試してみる価値はある。

今人気になっているマッチングと英語学習もできるアプリはマストでダウンロードして損はない。

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Langmate

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アプリを試して外国人と友達になる
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アプリなら簡単に友達ができる

正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。

《厳選7アプリ》日本人の友達が欲しい外国人を簡単にみつけるアプリ

 

1 外国人は英会話の練習相手ではない

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多くの人がやっていることは、「英会話の練習」として外国人バーへ行くことです。皆さんはバーに行くとき、何のためにバーに行きますか。お酒を飲んだり店員と話したり、その場のノリで盛り上がったりするためですよね。一番はお酒を飲むことだと思います。

外国人たちも、決して、英語が話せない人に対して、英語を教えるために来ているわけではありません。英語を教えるなら英会話スクールに彼らは向かうからです。また、女性をナンパしたり趣味の合う友達を探しに来たりと様々な目的はあるでしょう。もし女性の方でナンパされて、英語の勉強になるから話そうと思ってたら、その後どうなるか分からないので避けるのが無難です。

英語を話せるようになりたい多くの方が、英語の練習のために話しかけようとします。実際その行動力はかなりすごいのですが、やり方を間違えないでほしいのです。ここで覚えておいてほしいのが相手は練習台じゃないということ。中身のない会話は、逆に自分が疲れるだけです。

チャットで外国人と友達になる
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外人の友達をチャットしながら作る

おすすめのチャットアプリは、の記事にまとめている。オンライン英会話やチャットアプリを使って、英語を勉強しながら国際恋愛するのは一石二鳥。「国際交流 アプリ」でどんどん交流すべきだ。外国人とチャットができるアプリで外人の友達を作ろう。どのアプリを、どこの国で使うべきか分かる。おすすめの「使い方」をまとめた。

海外交流!外国人チャットアプリ5選!国際恋愛できるアプリから勉強で使えるチャットアプリまで

2 外国人バーの店員さんや店長と仲良くなるのはあり

1番はこれですね。かなり重要です。店員がさらに外国人店員、店主だったらかなりチャンスです。彼らは当然お客さんと話すのが仕事です。お客さんが少なければ、正直英語がほとんどできなくても独り占めできますし話し放題です。

そこで運良く外国人のお客さんが1人居たら、仲良く交えて話すことができる可能性があります。そして、店員と仲良くなっていれば、次回以降来店するときも自分も相手も知っているので緊張も和らぐし何度も英語を話す機会や、外国人と友達になれるチャンスが出てきます。狙い目は、小さなバーで店主が外国人なのがオススメです。

ただここで注意してほしいのが、絶対に自分から積極的に話すことが大事です。実際に外人バーでよくあるのが、日本人客がカウンターにいるけど、店員が他の外国人とずっと喋ってるという現象です。これ何も不思議なことではなくて、自分から話しかけなかったら関心がないとみなされ、店主も基本話しかけないんです。

それなのに、「なぜ自分はお客で、英語を話したいのに話しかけてくれないんだ?」と思っても無駄です。絶対に自分から積極的に話しましょう。ここがなければ絶対に話せるようにもならないですし英語も成長しません。

実際に出会う方法とは?
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実践編!実際にどうやって僕が外国人と出会ったのか?

これまで、「国際交流」として、数人の外国人と付き合った経験がある。どうやって彼女を作って、どこで出会ったのか。その王道パターンをこの記事にまとめた。これまで隠してきた僕の外国人と友達になる、出会うパターンをこの記事にまとめている。

これで出会う実践編!日本で外国人と知り合うための超具体的な8つの方法

3 面白くないあいさつと自己紹介をしがち

英語を勉強している方は、英語がただのコミュニケーションツールだということを忘れがちです。始めの英語のあいさつでHelloとかGood eveningという流れで入ったとしても、その後の流れはどうでしょうか?

・My name is ~ もしくは I’m ~
・What’s your name?
・where are you from?
・What do you do?

という質問を恐らく投げかけると思います。ただ、自己紹介に関してはこちらの記事でも述べたように、最初からはしなくていいので自己紹介の質問は省きます。

相手の名前を聞くのも初回の入りとしてはあまりオススメできず、自然な流れでもないのでこれも省きます。あとやっぱり、初対面の方なのでいきなりHelloもやめましょう。なぜなら、いきなりHelloと言われることは感覚的にいうと、街を歩いていたらいきなり知らない人から「こんにちは~~」と言われたように感じて、アンケートの協力だったり、セールスをかけられたのに似た感じが出て警戒されるからです。

自己紹介も一緒です。仮に日本人相手に話しかけたとしましょう。「私〇〇と申しまして~」と初めからいきなり聞いてもいないのに自己紹介されたらどう思うか?「何かお願いされるのかな?」「え?何の用なの?」といった懸念を抱いてしまうと思います。すこし警戒してしまいますよね?

特にバーという、かなりラフな場所でのかしこまった感じでの話の切り口は、かなりナンセンスなのでオススメしません。HelloとNice to meet youは初対面ではあまり使わない、もしくは使うなら状況をみて使うことをオススメします。国際交流では全然使えます。あくまで、バーではあまり使うことをオススメしないだけです。

アプリを試して外国人と友達になる
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アプリなら簡単に友達ができる

正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。Match blankなら「登録が簡単」で即使うことができる。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。

《厳選7アプリ》日本人の友達が欲しい外国人を簡単にみつけるアプリまとめ

4 外国人は「出身」の話を永遠と聞かれていることを忘れがち

「出身地」って以外に聞きがちですが、外国人は、日本人から嫌と言うほど「出身地の話」を聞かされています。日本人同士でも、出身地の話をしたりしますが、あまりに何度も聞かれると嫌気がさしてきますよね。

「あいさつ」と「自己紹介」は多くの人が毎回使っている表現です。自己紹介も工夫しなければ、おそらく外国人も飽きているはす。だからこそ次の会話のねたは、「出身」と「仕事」のことです。ここでもし共通点が生まれたらラッキーです。その流れで話しかけて下さい。

これは国際交流とかでも一緒で、「定型文しかない」、「分からない分野を言われたら答えられない」、「単純にコミュニケーション不足」とかだと、特に話は続かないです。更に相手の、英語を話すスピードが速くて、アクセントも聞き取りにくかったら正直お手上げです。

5 空気の間を読む会話のタイミングのコツ

やはり、ユーモアがある人はどこの国でもスターになれます。会話の空気がうまい人や、会話に入るのがうまい「コミュニケーション能力」が高い人は、どこでも友達ができます。ポイントは 自分から話かけるのでなく、間に入る。

これは少し勇気がいる行動かもしれませんが、外国人同士の会話に入り込みましょう。例えば、外国人の方は結構アニメが好きな方が多いので、もし会話のどこかで、『Japan』、『アニメ』、『ワンピース』という英語が聞こえて、あなたが仮にワンピースが好きだとしたら、思い切って話しかけてみてください。

英語以外にも頑張ってることや、趣味があれば話ができる可能性、盛り上がる可能性が格段と上がるということです。英語はただのコミュニケーションツールなのでそこだけ頑張っても会話するには物足りないですね。

なぜ、盛り上がる可能性大なのか?それは会話の間に割って入ってるので、あなただけと話してるわけではないからです。ただ、ここで大事なのは、話しかけたことによってその外国人のグループ、もしくはペアとの溝がなくなったということ。ここがかなり大事です。それは、あいさつや自己紹介と違って砕けた感じ、つまり、ラフな感じで入ることにより構えの気持ちが薄まります。

6 こっそり英会話で主導権を握るテクニック

ラフな感じで入ったら、しばらくは自己紹介やあいさつなどは避けましょう。できるだけ笑顔で、相手の話を聞くようしっかり顔を向け、たまにあいづちを入れてください。

過度なあいづちは外国人からすると『話を聞いてないんじゃないか?』と思われ若干不快に思われます。(ここは文化の違いなので相手に合わせときましょう)そして、自分の知ってる話題やアニメ、その他もろもろ何でもいいです。話せる話題だと感じたらすぐに発言してください。

多く発言する、自分の意見を言うことによって、目を頻繁に合わせてくれて、あなたの話を聞いてくれるようになります。そして徐々に、話の主導権を握っていくこと。

What was that? または Could you repeat again? (両方とも『なんて言った?もう1回言って』という意味)。ちなみに僕はよく『Sorry?』と使ってます。意味は『もう一回言って』と同じ意味です。短いから楽なんですよね。こんな感じで聞けるようになると、『わからなかったら聞けばいいんだ』という素直な気持ちがでてきて、英語が分からないことは恥ずかしい、といったくだらないことは思わなくなります。これを意識するだけで外国人と友達になれます。

コミュニケーションのコツ

① 外国人同士の会話に入り込む。(狙い目は店員と話してるペア、もしくは個人。店員と話してるというのがポイントです)
② 溝を無くす。
③ 主導権を握る
④ どんどん自分も発言する。

7 国際交流の場こそ、自分の意見はどんどん発言しよう

少しきつい言い方になってしまうかもしれませんが、話題に入らなければ、友達はできません。男性だと特に、目を一切合わせてくれないこともあります。特に「友達を作りたい」という意識できているのだったら、この『目を合わせてくれない』というところでかなり挫折すると思います。

僕自身、外人バーや国際交流に行くことが数多くあり、1人で行くことが多かったので色々学んできたのですが、自分から話しかけない限りはほぼ絶対目を合わせてくれないです。話をしている人の話をしっかり聞く姿勢があるので、話に入ってこない人には関心がないんです。

発言しなければ全く相手にされません。これ、バーや国際交流でも同じです。なんでもいいから発言しないと関心がないと思われ、目を合わされず相手にしてもらえなくなります。そして、思ったことや言いたいことがあったら即座に言ってください。関心を持たせるんです。「そんなこと言われても英語そこまでできないし」という方は、その時が無理でも、次来たときはなにか言えるようさらに勉強してください。

8 やっぱりノリと勇気は必要

「結局英語話せなきゃできないじゃん!!」という風にもしかしたら思ったかもしれません。ただ正直、確かにある程度の英語力は必要かもしれないのですが、それ以上に必要なことがいくつかあります。それは「勇気」×「根性」×「ノリ」。

ある程度語学力がある人でも、日本人はシャイで完璧気質で「完璧に話せなかったらダメ」といった変な考えをもっているので、中々英語を喋ることができません。(もちろんすべての日本人に当てはまるわけではありませんが圧倒的に多いのも事実です)

繰り返しになるのですが、自分から積極的に話さなければ絶対に友達もできませんし、英語も上達しません。すべて踏まえて実行していく、バーが難しければ、あとで説明する国際交流で友達作り、英語で話す機会を作るということをしてください。

やる人はやります。そしてやらない人は一生やりません。そして、英語以外の趣味やほかに頑張っていることがあるのが大切です。なぜなら「英語はただのコミュニケーションツール」だから。

特別なものではなく、日本語と同じで英語も「言語」であり「コミュニケーションツール」です。話せる話せないではありません。やるかやらないかです。お時間あれば参考にして下さい。視聴後、すぐに行動したくなると思います。

9 国際交流で友達の作り方はやっぱり話しかけること

バーの時では使ってはいけない、「あいさつ」と「自己紹介」も使っていいですし、相手にバンバン質問しちゃって大丈夫です。必要なのは、その場を楽しむノリと笑顔です。英語力はほぼなくても大丈夫なレベルです。なぜなら日本語を勉強している人も大勢いるからです。どっちかというと、英語を勉強するのももちろんなのですが、日本のことを勉強していくほうが意外と盛り上がれます。

例えば。オススメ観光地、穴場スポット、日本の伝統文化、歴史、政治についてとかですね。ぶっちゃけ、英語を勉強してる人のほとんどは、日本のことについてあまり知りません。海外に目が行き過ぎて、自国のことについてあまり関心を持ってないのが欠点なのかなと僕自身感じました。逆にそこを勉強していくと、話題が出たとき目立つことができて、あなたに注目してもらえるようになります。そこに英語が加わればさらに最強といった感じです。

10 や国際交流パーティーでは話しかけられやすいオーラは必要

国際交流で友達を作る場合はとにかく笑顔で下を向かず身を乗り出して相手の話を聞くこと。そして楽しむ。ほんとこれだけですね。あとはノリで友達作れます。

1つアドバイスするとしたら、極力早めに行くことですね。できるなら1番最初に行きましょう。それは自分が1番最初に行くことにより、必然的にあとから来た人と近くでグループを組んだり、いろいろと話す機会が出てくるので初めての人ほど早めに行くことをオススメします。

唯一の弊害は大きめのバーで行われることが多く、にぎやかなため「うるさい」ことが多いので、相手の英語が聞き取れない可能性があります。ただそれは相手も同じなので、わからないことがあったら積極的に聞き返しましょう。

失敗しない!外国人と友達になるための英会話の12のテクニック!

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結論、勇気を出して話しかけて、仮に何かしら失敗したとしても、めげずに再チャレンジする根性と、場を楽しめるノリさえあれば外国人の友達は作れます。ただ、お互い文化の違いはいろいろとあると思うので、失礼のない行動、言動をしてください。

「勇気」×「根性」×「ノリ」この3つを肝に銘じてたら外国人と自然と友達になれます。そして、決して英語の勉強のために絡まないで下さい。普通に相手に興味を持ち、お互い楽しんで、趣味の話をしたり、好きな音楽の話をしたりお互いの国について語り合ったりして下さい。もうそれで友達になってます。

自然に友達になるというのはそういうことです。決して英語の勉強という私利私欲のためではありません。それだけは忘れないで下さい。是非こちらの記事を参考に外国人と関わっていき、自然と友達になり、英語を使用する機会を増やして国際的な視野を持ってください。