【失敗】仕事のミスで落ちこむ時にやるべき5つのこと|人間関係でのミスは諦める

人間関係で落ち込む人必見。失敗で落ち込む人って多いですよね。やっぱり失敗って怖いなとか、1発で成功したいなって思う人が多いですよね。ぼくもそうです。100%成功したいと思っています。失敗しないために準備したり、失敗を恐れず行動できなかったりと、失敗しないために〇〇をすると言うのが普通です。今回は失敗に落ち込まない対処法として、「失敗がネタ」になるという話をします。

 

失敗で落ち込むのは普通!誰でもヘコむ

「仕事でミスをしてヘコむ」とか「人間関係に病む」とか「失敗したときの立ち直り」を調べたりだとか、あらゆる方法を試すものの、なかなかぴったりな対処法って見つかりせんよね。

失敗で落ち込むのは誰にでもあることです。100%ポジティブな人で、毎日楽観視できる人はなかなかいません。

失敗を批判する日本はもう衰退している?

日本は衰退している?

日本の生活は、失敗できない。仕事も結婚も、全てにおいて「失敗」が「悪」であると思われがち。人生なんて「失敗」しかないのに、大人になれば、いつしか「失敗してはいけない」と思い込んでしまう。だからこそ、日本は衰退したと思われているのかもしれない。

1 実は日本の王道アニメの主人公もミスをする

失敗して手遅れにはならない。失敗こそ、いい「ネタ」にしよう。最近「鬼滅の刃」にハマっています。アニメもマンガも見ました。面白いですよね。LiSAさんの紅蓮華がずっと頭から離れないので、ずっと口ずさんでいます。

例えば、この「鬼滅の刃」の物語でも「失敗」はつきものです。面白いアニメも、実は物語で失敗していることがスパイスになるのです。失敗って意外にも「ネタ」になるんです。

2 失敗して立ち直るから面白い「ヒーロージャーニー」

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これ、実は「ヒーロージャーニー」っていうんです。「英雄の旅」と日本語訳されているこの言葉は、アメリカの神話学者、ジョゼフ キャンベル氏が提唱した「ヒット物語」の定説になります。

例えば、鬼滅の刃に出てくる、主人公の炭治郎は、第1話から家族を鬼に殺されます。家族を守れなかった悲しみの描写や、鬼からみんなを守ったり、唯一、生き残った妹を助けるために旅するストーリーがエモくていい感じです。

詳しくはネタバレになるのと、是非見てもらいたいのでこの辺にしますが、こうした「ヒットアニメ」にも、やっぱり「法則」や「戦略」が隠されています。

鬼滅の刃

3 王道アニメもみな失敗から成功に向けて進んでいく

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主人公の共通点は、一回負けることです。ワンピースやナルトもそうですよね。敵キャラが出て、一度負けて、勝つか負けるかわからない戦いがエモくていい。なかなか倒せずに、仲間と出会い、切磋琢磨して、やっとの想いで敵をやっつけるからこそ面白いわけです。

最初からあっさり勝つような物語ってどこか味気ないですよね。これと同じように、やっぱり、人は物語に惹かれます。

4 あえて失敗するという落ち込まない対処術

要するに、あくまでも自ら失敗したという気持ちになれば落ち込まずに済みます。失敗をネタにするという気持ち自体が、対処術となります。

僕のYouTubeもまだまだですが、全然うまくいかない時期がありました。1年前は140登録くらいでしたし、Twitterも同じく、1年前は、1,500フォロワーしかいなかったのに、今では10倍です。

僕が運営しているオンラインサロンもそうで、半年前は5人からスタートしたのです。それが今では100名近くになりました。

5 最初から成功する人はいないからこそ失敗をネタにできる

要するに「最初から成功する人」っていないわけです。まして、最初から成功を見せられても面白くなくて、やっぱり、失敗して、試行錯誤して、また、失敗して、たまに成功するくらいの方が、見ている方も面白いわけです。

どんどん失敗しましょ!最初から成功する人はいません。安心してください。だから失敗をネタにして、どんどん成功への「ストーリー」をつくってください。

6 仕事で失敗続きなときこそ分散する

仕事の「組み合わせる」方法は自由です。僕がおすすめするのは、月5万円の収入源を4つ作って、月20万円の収入にするのも方法です。

3年前の僕がフリーランスになった時はこんな収入源でした。

☑︎ 記事寄稿 1件800円

☑︎ 写真撮影 1件5,000円

☑︎ サイト制作 1件1万円

☑︎サイト運営代行 月1万円

☑︎ 動画撮影 1件1万円

☑︎ 英語勉強ブログ 月20万円

☑︎ ミリタリーアイテム販売 5万円

このように、3年前の僕は、小さい仕事を着実に、バンバンこなしていました。1件800円なんてすごいですよね。あの頃は無料で仕事もやっていたので、何でもこなすイメージです。

やっぱり、何事も一歩ずつですね。自分が「その時できた仕事」をバンバン続けた結果が、今に現れています。

 

仕事のミスをひきずらず、次を考える

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フリーランスは「仕事をもらう」のが難しいですよね。初め手の仕事が難しいことを知っているので、僕は、サロン内では、ちょっとずつ、僕がいただく仕事をシェアしたり、直接仕事をお願いするようにしています。

少しでもサロンのメンバーが「仕事の実績」として、別の仕事をもらいやすくしてほしいという思いもあります。

手ぶらアイテム集の本を出版

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ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。