【事例】デジタルノマドワーカーの定義?利点って?未経験から旅するフリーランス

会社に行きたくないなと思った人が、家で仕事をする方法。僕自身も銀行に勤めていて、毎回毎回満員電車に乗ったり、車に乗ったり歩いたりしながら会社に行っていた。「家で仕事できないかな」とか、「会社に行く必要ないのに」と思いながら、満員電車に揺られていた。

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365日世界を旅行したい人へ。何歳からでも最高の旅を楽しむデジタルノマドフリーランス11の準備

海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打ってマレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドハワイインドネシアシンガポールチェコポーランドオランダイギリススリランカベトナムと他にもあらゆる地を巡っている。今回は、ノマドフリーランスとして、旅をした先をまとめる。

 

デジタルノマドは戦略でなれる

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今日この記事を読んだ方が、「これだったら私も家で仕事ができる!」「これだったらわざわざ会社に行かなくても家でやったほうが早いんじゃない?」と共感していただいて、実際に仕事を一緒にトライしていただければ!と思っている。

 

デジタルノマドとは?WiFiでできる仕事をやっているだけ

結論から言うと、「WiFiでできる仕事」「パソコンでできる仕事」をしているだけ。要するに、普通のサラリーマンがやっていることと何ら変わりない。パソコンでできる、WiFiでできる仕事だからこそ、世界各国のフリーWiFiをつないで、ただただ普通の仕事をこなしているだけだ。

デジタルノマドワーカーとは、旅と仕事を両立する働き方をする人たち。「旅して働く」がコンセプトとのノマドワーカーは、どんな生活をしているのかまとめていく。

 

ノマドワーカーとは?遊牧民

ノマドとは、遊牧民から来ている言葉。モンゴルの遊牧民たちのように、季節によって二分の住処を移動している人たち。ノマドしながら、仕事をするからこそ、ワーカーの言葉がついている。移動しながら仕事する人をノマドワーカーという。

 

ノマドワーカーは怪しい?

怪しいも何も、ただパソコン使って、WiFi環境で仕事をしているだけなので、普通の仕事と同じだ。ただ「デジタルノマド」と言う響が、まだまだ浸透していないので、理解できない人も多い。「自宅でパソコン使った仕事しています」「パソコン1台で仕事しています」と言うと、仕事せずに、オンラインゲームばかりやっている人だと思われるのと同じだろう。

残念ながら、ノマドしたい、旅と仕事を両立したい一部の人たちが、マルチ商法を使って、人を騙してビジネスしている。僕はこれが許せない。人を騙してビジネスをするやつはビジネスする資格はない。ノマドワーカーと名乗る怪しい奴らを撲滅するために僕は、ノマドワーカーの記事を書いた。

 

旅するノマドワーカーの全記録

今回は、世界を飛び回っている僕のノマドワーカーとしての全記録をここにまとめた。どうやって仕事をしているのか、おすすめの航空券の取り方からホテルの予約方法、旅に持っていくガジェットやミニマルなアイテム集などなど。あらゆる旅情報をクセ強く紹介している。

 

ノマドワーカーとは

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ノマドワーカーとしての働き方が今流行っているが、ノマドワーカーを一言でいうと旅するフリーランス。拠点やオフィスといった仕事場を固定で持たずに、カフェだとかシェアハウスだとかコワーキングスペースなどで仕事をする人たちのことをノマドワーカーという。

ノマドワーカーの語源は何かというと、モンゴルの遊牧民。いろいろなところに行って季節ごとに転々と移動する遊牧民のことをノマドといい、そこから名前がつけられている。
旅するフリーランスだとか、リモートワーカーだとか、アドレスホッパー、在宅ワークもそういった形だ。場所を問わずにどこでもできる仕事を作ればノマドワーカーになることができる。

 

どういう風に仕事すべき?

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ではどういう風にすればノマドワーカーとして働くことができるのかというと、Wi-Fiがあればできる仕事をすること。パソコン1台でできるような仕事を見つけてそれで収入を得るようにすれば、ノマドワーカーになれる。
パソコンでできる仕事には、例えば、デザイナー、WEB制作、動画制作、ライティング、ディレクションなどといったものがある。最近はやっているプログラミングもそう。だいたい稼いでる人は、エンジニアやプログラマー、あとは最近増えてきた動画クリエイターとして働いている方が多い。

僕自身が銀行員だったときは、支店があって、その支店に毎朝1〜2時間かけて通勤するという無駄な時間を過ごしていた。毎朝、眠たい目をこすりながら、同じ満員電車にのって出勤するというのは仕事場としてももったいないし、時間ももったいない。

そういうことを考えると、自分でビジネスを起こして、副業やフリーランスをしたほうが、効率がいい。そう思った僕は、銀行員をやめてフリーランスになった。

僕みたいなノマドワーカー、フリーランスとして働くというスタイルは今後すごく発展していく。なおかつ、活躍していける仕事だと僕自身感じている。ノマドワーカーになるポイントは、どこでも仕事ができるように、パソコン1台でできるような仕事、Wi-Fiがあれば完結するような仕事で収益を得るということ。

 

☝︎ノマドワーカーを探せ

家にいて会社に行かなくても仕事ができる方法が確立されていて、なおかつフリーランスという働き方もある。ノマドワーカーとして働くにはどういったやり方があって、成功した人はどのように働いているのかしっかり調べておくのが重要だ。いろいろな仕事がある中で、実際にそれで生計を立てている人、実際にマネタイズしている人がいる。じゃあなぜこの人達はマネタイズできているのか、どういう風に収入にしているのか、仕事にしているのかというのを研究してみるのが重要。

YouTuberやライターの場合、実際にその人達の動画を見たり記事を読んだりすると、情報が隠れていたりする。それを紐解いていって、どういうメカニズムでマネタイズできているのか、「この広告収入があるから仕事になっているのか」というふうに分析をしてみると、その人の収入源がわかってくる。分析をした結果、「これだったら私にもできる」と思ったものをトライしてみる。そうすると、案外できたりする。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業収入源

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。