【人生やり切った】と思えるようにやるべきたった1つのこと|20代30代サラリーマン

後悔しないように生きよう。人生は一度しかないからこそ、後悔しない方がいい。今回は、人生を後悔しないための1つの方法を僕の実体験を元にまとめていく。「人生やりきった」と感じるためにやるべきこと。

あなたは後悔しないか?

死ぬまぎわ、人生を後悔するのかしないのか?

人生が終わる前に「あぁ、これやっておけばよかったな」とか「若かったらあれできたのにな」と後悔するシーンを思い浮かべてほしい。あなたがベットの上に横たわっていて、もう1時間もすれば死んでしまう状況なとき、あなたは自分の人生を後悔するだろうか?

「人生やりきった」「もうやり残したことは何もない」と思って死ぬのか、「後悔して死ぬのか」は、雲泥の差がある。僕は、後悔する人生を送りたくない。そう考えている。

 

人生はやったもの勝ち!20代でも30代でも今が一番若い

後悔する人生を送っているのなら、今すぐやめたほうがいい。要するに、人生は「やったもの勝ち」。例えば、街中で美男美女のカップルがいたとする。あなたはそれを見て羨ましいと思う。「あぁいう人生がよかったな」とか「生まれ変わればよかったな」と感じるかもしれない。

「今更、人生はやり直せない」し、まして、「整形するお金も失敗するリスクも取れない」と、、意味のないネガティブな考えをループせさていないだろうか。

ただ、冷静に考えてほしい。正直、ネガティブに考えたところで、何も始まらない。現実を受け入れるべき。今から生まれ変わることはできないし、お金をかけて整形することができないのなら、「できることから変えればいい」。後悔をするより、行動したほうがいい。

人生はやったもん勝ち。可愛い子と付き合うのも、イケメンな男性と結婚するのも、その人が「できることを変えたかの違い」。

僕は昔、街で見かける、お世辞にもかっこよくない男性が、綺麗な女性を連れているのに羨ましいと思ったことがある。「なんであんな綺麗な女性と一緒に入れるのだろう」「僕との差は何か」と考えたことがある。答えは簡単で、「トライしたかしなかったかの違い」だ。その男性は、綺麗な女性と知り合う機械を持っていただろうし、街中で出会ってもどんどん声をかけていたはず。要するに失敗を恐れずどんどん声を掛ける「トライ精神」の違いだった。

 

失敗を恐れず変えれるモノを変える

変えられるものを変えよう。僕は、自分を変えたくて、仕事を辞めた。人生って一度しかないのに、自分の好きなことができないのは、おかしいと思って仕事を辞めた。元々銀行に勤めていたが、銀行を辞め、フリーランスという生き方をし始めた。

2016年に脱サラリタイア宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画

 

変えられるものを変えるためにブログを始めた

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僕が一番初めにスタートさせたのはブログだった。面白くない人生を変えるために、ブログで「アウトプットすること」を始めた。これが面白くて、ゼロから何もないところからスタートさせた。まずは、ウェブサイトを開設するために、本を読んで方法を調べたり、どうやって読んでくれる人を増やすのか、片っ端からネットで検索した。ゼロから成功させるRPGをやっているような感覚で、「物語」を作っていった。これがアウトプットの一つの方法

 

人生を後悔して終えないための人生のログを書く趣味

僕は、生きた証をウェブサイトに作る感覚で、物語を作っていった。人生が面白くない話をどんどんシェアしていった。要するに、どうすれば面白くなるのか、その理想を現実化させるためにまとめた。次は何をして、どうすればいいのか、その過程を赤裸々にまとめた。これがアウトプットの始まり。ブログやツイッター、ユーチューブを使って、「ログ」を残す「趣味」をした。

 

アウトプットして逆に情報収集する方法

スマホさえあれば、誰でも気軽にアウトプットできるようになった。SNSの種類も増え、発信方法も好きなものを選べる。インプットしたら、どんどんアウトプットするべき。得た情報や体験したことを、自分の意見を含めて発信するのがおすすめ。アウトプットを、知識の最大化に使うのがポイントだ。

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「アウトプット」という本がベストセラーになり、それに伴ってあらゆる人がアウトプット系の本を出し始めた。実際、アウトプット系の本はたくさんあるが、一貫していることは、本やサイト、経験から得た知識を、「発信する場所」を持とうという内容となっている。要するに、ブログ、SNS等を使って、自分で得た知識をどんどん発表すべきということだ。

この話をしっかり受けた僕は、アウトプットの場所をどんどん広げている。

 

一つ目は、ブログ。ブログは、常日頃から更新していたので、毎日自分の気持ちや思いをまとめてる。これは引き続き、「文字」の発信媒体として育てて行く予定だ。

二つ目は、SNS。ツイッター、フェイスブック、インスタは、前々から挑戦しているが、いまいち鳴かず飛ばず。これから戦略を見極めてどんどん更新していく。これが、今年力を入れる分野だ。

三つ目に力を入れているのが、動画によるアウトプット。得た知識を話す環境を作ることで、より真剣にアウトプットできる。ここでスタートしたのがYouTube。ついに僕もYouTubeを始めた。

とくに動画配信は、最高のアウトプット場だ。アウトプットするために、自分が学んだ内容をしっかり自分の言葉で話せるように覚えようとする。この過程が最高。ブログのようにアウトプットする場所を「文字」で補うことも大切だが、文字書きは、一定量こなしたあとは、それ以上劇的に自分のスキルが上がる感じはしない。

自分の好きな書き方、偏った表現力が磨かれがちだ。一方、動画で配信する場合は、コミュニケーションのスキルとして「トーク力」が蓄積されていく。五感を刺激するように、インプットした内容を自分の言葉で話すだけで、どんどんスキルが蓄積される。

人の人生は人とのコミュニケーションが大半の時間を要する。コミュニケーションがとれるスキルを「動画配信」によって磨き上げるのは大ありだ。これからの動画時代にそなえて、いまのうちから動画配信することを恥じることなくどんどん挑戦すべき。

得た知識をアウトプットする環境を整える。これが今後私が取り組む課題。みなさんもアウトプットする環境を整えてみてはいかがだろうか。

 

YouTube失敗

YouTubeチャンネルを作ったはいいものの、壮大に失敗した。全くフォロワーはつかず、なおかつ、評判が悪くなった。ただ、失敗は想定内。別の作戦をいま、試し中だ。失敗はいい。やっぱり、一旦失敗しないと、やる気にならない。ようやく、YouTubeをがんばろうという気になった。

 

失敗要因の分析

ライブ配信を意識したウェビナー

ウェビナーとして、勉強に使える動画をつくろうと、真面目路線で配信してきた。しかし、これがあまり受けなかった。まだまだ日本では、ウェビナーというユーザーがいなかったようだ。

ウェブで勉強するためには、その配信者に絶対的な実績や信頼がなければならない。何となくわかっていたが、ツイッターのフォロワーさんの10%が見てくれるイメージ。登録してくださった方は、100名程度なので、想定内の結果だ。

ノー編集はエンタメ感が伝わらない

ノー編集で1本撮りしていたため、エンタメ感が足りなかったようだ。パッと見で視聴者におもしろいと思ってもらえなければ、視聴回数も伸びない。

 

これからのツイッター戦略

① エンタメを徹底する

重要なのは、これからの戦略だ。これからやることは、「エンタメ」要素を加えた面白い動画を作ること。自分自身の動画をみて思うのが、面白くないということ。やっぱり面白くない動画は見られない。これからどんどん面白さを加えていく。

② 編集を加える

動きがない動画は、面白くないといわれる。編集でどんどん細切れさせる動画が元々得意なので、どんどんキレのある動画を加えていく。細かく切る動画が好きなのだが、1本どりにこだわって、真面目さを全面に出しすぎてしまった。これから編集をバンバン加えたオリジナリティあふれる動画をつくっていく。

 

Twitterを使った仕事探し

Twitterで仕事を探すことは、当たり前になってきた。年功序列制度が薄れて、より「経験値」の高いプレーヤーが好まれる傾向にある。Twitterを使ったおすすめのフリーランス仕事ハックを紹介する。

Twitterを使って仕事を探す。これって意外と簡単で、やり方次第でどんどん仕事が入ってくる。私でいえば、仕事を依頼することがほとんどだが、最近、仕事を一件いただいた。

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例のごとく、またフィリピン留学の仕事をいただいた次第だ。留学の体験をしながら、留学先を記事で紹介するスタイル。ブロガー枠として仕事をいただいたのだが、Twitterから検索をかけて発見した案件だ。

「セブ インフルエンサー」と検索するとたくさんでてくる「無料」招待枠。これに応募していただいた仕事。意外と簡単に仕事は落ちているものなのだ。これを応用して、「エンジニア募集」「フリーランス ライター」などで募集しているところに応募するのはあり。高単価でそれなりにいい仕事に出会える。

ポイントは、あなたのTwitterアカウントが育っているかどうか。フォロワーのアクティブ度によって影響力が判断されるので、フォロワーアップさせておくことが必要だ。

 

Twitterは相互メディア

Twitterに力を入れ始めてから、どんどんフォロワー数が伸びてきた。ポイントはズバリ、双方向のメディアであること。

ここ1年、僕はずっと「質のいい情報」を届けることが全てだと考えていた。そのため、ずっと自分がいいと思う納得する情報を発信する場としてトライしてきた。ただ、ようやく理解したのが、Twitterは双方向メディアであることだ。

要するにどういうことかというと、人はみんな自分が一番大事なのだ。自分に必要な情報かどうかというのがポイント。たとえ、マイクロインフルエンサーたちが、あまり身のない情報でいいねが増えていたとしても、それは、その情報にいいね!がついているわけではなくて、「応援」の気持ちとして、いいね!を送っている。

Twitterは、双方向のコミュニケーションツールだ。必要な情報だけではなく、関わりたいと思ってくれる人になる必要がある。この人と友達になりたい!と思える人だからこそ、絡むし、リツイートしたり、メンションを飛ばしたりしてくれるのだ。私はこの双方向メディアであることを理解しきれていなかった。

具体的にいうと、自分のやっていることを明確にして、Twitter上で友達をつくっていく感覚。友達の投稿にコメントを残すように、どんどんコメントしてみるのがおすすめ。そうすることで、仲間が増えていく。このことにようやく気がついたので、いまは、どんどんフォロワーが増えていっている。僕の友達が増えていく感覚だ。

 

スマホ仕事音声入力で仕事をブーストさせる

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アウトプットの生産性を上げるために、音声入力を使うのがおすすめ。音声入力の精度が上がった今、音声入力でどんどん仕事ができるようになった。そこで、音声入力とスマホ仕事の利便性について考えてみた。

あなたが今読んでいるこの記事も、私が音声入力で記事を書いている。入力が最適化されたのか、音声入力のスピード感や制度もすごく上がってきているのだ。私が話すときにミスをしない限り、入力ミスがさほどない状態まで精度が上がってきている。

それほどすごく最適化された音声入力があれば、もはや、家でパソコンを使って入力する事は必要なくなってくるのではないだろうか。

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音声入力の利便性の1つが、「歩きながら打てること」。今この記事は東京を散歩しながら書いている。書いていると言うよりも話しているに近いのだが。

改行をするときは「改行」と言う指示を出せば改行できる。まるを打つときは「まる」といえば「。」を入力できる。ここまで精度が高いと、本当に音声入力だけで済んでしまうので驚きだ。

今や、パソコンで入力するよりも音声入力したほうが、僕にとっては早い入力方法となった。スマホ仕事と音声入力、この2つを掛け合わせれば、より早く正確に記事作成ができる。みなさんもぜひ、音声入力を使ってアウトプットしてみてほしい。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業収入源

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。