【後悔】外人が嫌い?外国人が嫌いな人ほど海外で友達をつくって英語で話す
外人が怖いと思っている人ほど、英語を勉強すべきという話。今回は外国人が嫌いな人ほど、コミュニケーションを取ろうという話をする。よくある事例と共に、外国人への嫌悪感をまとめて、その対策を紹介する。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
外国人と仲良くなるのは難しい? | |
反日と言われる国の外国人とも友達になろう反日な国と言われる中にも、日本に興味を抱いてくれる人はたくさんいる。こうした好意を抱いてくれる人にアプローチするのが早い。なぜ反日なのか、なぜ嫌いなのか聞くのも面白いが、安全なのは、はなから日本に興味を持ってくれている人に関わる方がいい。 |
1 外人が嫌いはコミュニケーション不足
外人嫌いな人は、コミュニケーション不足なことが多い。外国人が嫌いという方は、英語が話せないことも多い。英語が嫌いだったという理由から、外国人と話すことすら嫌いだと思う人も多いみたいだ。
日本はガラパゴスと言われていたように、海外との交流がなかなかない。鎖国の影響もあってか、島国であることも理由なのか、日本は日本国内で全てが完結できる素晴らしい国だ。だからこそ、外国人を気にせず、日本人だけのコミュニティーで生きていくことができた。
しかし、人口減少が叫ばれている今、日本は海外から取り残されつつある。それを阻止すべく、外国人労働者がたくさん日本に来ているのだ。ただ、日本人は、外国人嫌いの人が多い。日本人は外国人に対して嫌悪感を抱いていることもある。
例えば、コンビニエンスストアの店員が外国人だったら利用したくないと思う人も多い。実際のところ最近は、外国人労働者が増えてきているので慣れてきている人もいるだろうが、まだまだ外国人嫌いな人は多い。
英語が話せないから、外国人と会話できないという人が多い。コンビニエンスストアで働いている外国人は、最近日本語を話せる人が増えてきた。日本語学校で日本語を勉強しながら外国人労働者としてコンビニで働いている。
外国人嫌いは、単にコミニケーション不足な部分が多い。会話ができない相手は怖いと思っている人が大半だ。逆に言うと、日本語が話せる外国人か自分自身が英語を使ってコミニケーションをとることができればこの現象はなくなるはずだ。単にコミニケーション不足である部分が多い。
2 嫌いな外人もいる
外国人を嫌いになる事はある。僕自身、嫌な外国人にたくさん会ってきた。大人として、気分が悪くなるほどの待遇を受けることもあった。アジア人は、アメリカでの差別を受けることが多い。ただ、外国人が嫌いになるほどでもない。
日本人でも、嫌な奴はいるように、外国人でも嫌な人がいる。その割合は、日本で育ったというバックグラウンドがない分、共通認識が少ないため、奇行種だと思うことがある。
日本で育ったという日本の共通点を知っている人は、共通認識がある。日本人同士だと、空気が読めるのと同じように、日本人の振る舞いを知っているため、相手が嫌だと思うことはしない。
かたや外国人と交流する場合、これまで育ったバックグラウンドが違うため、こちらの「常識」が伝わらないこともしばしばだ。外人と交流するときは、自分の常識は、常識ではないことを頭に入れて、フラットな気持ちで接するべきだ。
3 外国人とくくるのはもったいない
人類ベースで考えるのは面白い。外国人とは、日本人1億2千万人以外の人類を指す。日本人は人類の3%程度なので、かなりマイノリティーだ。日本人以外を全て「外国人」とくくるのは、実はもったいないこと。
国も違えばバックグラウンドも違う。これが面白い。日本人よりも、外国人の方が多いため、外国人よりも日本人の方が、少数でしかないのだ。
だからこそ、外国人と交流をすべき。今後より多くの人が日本に入ってくる。観光立国として観光量により力が入っていく今後の世界を考えると、日本に入ってくる外国人の数がうなぎ登りに伸びてくる。これがグローバルスタンダード。
オランダでは最近、移民が増えすぎて外国人訪問者数を制限しようとする取り組みも出てきた。今後日本でも、日本に来る外国人が増えすぎて対応できないといったことになるだろう。オリンピック後、英国人の訪問者が減るというふうに言われてきたが、実際は増えていくのかもしれない。
外国人が怖いと思っている人は、今のうちからそれをリハビリすべきだ。グローバル社会は避けられない。そのことを考えると、外国人は嫌いだというふうに思っているのは生活をする上でもったいない。
4 ステキな外国人もたくさん
外国人の中には素敵な外国人もたくさんいる。日本人でも性格の悪い人や面白い人もいるように、外国人にも素敵な人はたくさんいる。性格の合う外国人と友達になろう。友達を作るという感覚で外国人と接すれば、新しい知見も増えるし、自分の経験値も増える。素敵な外国人と交流するのが今後のおすすめポイントだ。
素敵な外国人を見つけるポイントは、自分自身が直感でいいと思った人と話しかけることだ。外国人にも嫌な奴がいるという話をしたように、直感で変なやつだと思った人は大体変なことが多い。自分自身の直感を信じてヒューリスティックを活かしながら友達を増やしていこう。
自分自身が日本人と友達になる時と同じように、自分と気の合いそうな人に話しかけていくイメージで外国人と友達になるべき。どんどん話しかけていけば外国人の友達も増えるだろう。
5 英語を勉強すれば外人と仲良くなれる
外国人と友達になるには、英語は必須である。実際のところ日本語を話せる外国人と友達なることはできるが、日本語が話せる外国人はなかなか少ない。英語を話すことができればたくさん交流することができる。
だからこそ僕は、外国人と話すために英語を勉強し始めた。英語は自分のツール。TOEICのために英語勉強したのではなくコミニケーション取るためのツールとして外国語を勉強すべき。
英会話を勉強すればより世界が広がる。自分自身が海外に行くこともできるし、観光として外国を見ることができる。これが楽しい面白さだ。英語を勉強して、外国人と友達になろう。
外国人が嫌いと言うことをやめて、どんどん外国人と交流すべき。外国人と交流することで、英語を勉強して、外国人嫌いを克服すべき。外人嫌いなままでは、もったいない。今後の世界をイメージしながら、少しずつ外人と交流しよう。
反日外国人は危険?
反日外国人は危険だと考えることも自分の身を守るためには必要なこと。事実、僕の友人は、マレーシアで日本人だからといって、ボコボコに殴られた経験がある。「日本人」というだけで殴られるほど、日本人を嫌っている「反日外国人」がいることも頭に入れておかねばならない。
みんながみんないいやつではない。何かしらの教育や過去の経験から、日本人を嫌っている人もいる。
反日の理由を直接きこう! | |
反日な国でも反日な人は少数実際のところ、反日な国の人でも実際に会ってみると印象が違ったりする。日本でも中国人が嫌いだとか、韓国人が嫌いだとか感じている人がいるものの、実際、その人を前にするとそこまでの感情は抱かない。あからさまに危害を加えてくる相手以外は、皆、人に対して好意をい抱くものだからだ。 批判や文句をいう小さな反日な人間を相手にする必要はない。まして危害を加えてくる危険な相手は避けるべき。そういった頭の悪い人と関わる時間があるのなら、親日の相手と関わるべきだ。 |
性善説はあるのか?反日国でも外国人の友達を作る
人はみないい人を確かめてみるべき | |
反日外国人とも仲良くなってみる日本人の友達を作る感覚で、趣味や思考の合う友達を作ろう。反日国でも日本が好きな人は、少なからずいる。はずだ。「なぜ日本が嫌いなのか」実際に聞いてみるために、一旦友達になるのはあり。 |
アプリを試して外国人と友達になる | |
![]() アプリなら簡単に友達ができる正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。「登録が簡単」で即使うことができる。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。 |
1国際交流パーティーに参加する
日本人の友達が欲しいと思っている外国人は意外と簡単にみつかる。全国で開催されている国際交流パーティーで出会うのもいい。僕が全国を駆けずり回って、実際に足を運んだ国際交流パーティーの全国マップがこちら。これらのパーティーに参加することも手段の一つだ。
僕は全国をまわって「外国人の集まる」バーやイベント、英会話カフェを全て取材してきた。外国人のいるバーに、デートの誘いをすれば、その場にきている外国人たちとも仲良くなれる。英語ができなくても、何とかなる。外国人と友達になりながら、英会話を身につけよう。
2海外でMeetupに参加する
イベントやセミナーといった「イベント」で外国人の友達を作るならミートアップがおすすめ。サークルのような感覚で、同じ趣味を持った人がアプリで参加者を募るサービス。同じ趣味を持った人が集まるため、友達をつくりやすい。このアプリは、外国人ユーザーの方が多い。例えば、自分で外国人向けのイベントを仕掛ける時にも集客でかなり役立つ。
観光地で現地の人と絡むなら、語学関連の Meet up がおすすめ。日本語を勉強している外国人に直接合うことができる。現地で開催されるミートアップに参加すること観光客は少ないので、珍しがられる。観光できたことを伝えると驚かれるだろうが、楽しい交流ができるはずだ。
▷ Meet up
3マッチングアプリで聞いてみる
親日な外国人を探すことできる。反日国だったとしても、個人的に日本が好きだという人がやっていることが多い。ペアーズを使っている外国人は、みんな日本語が上手。こうした「反日国」と言われているが、親日な人を見つけるのにおすすめなのがこのアプリだ。
親日で本当に日本が好きな人がアプリを使っている。こうした友達を作って、反日運動が起きている裏話を聞いてみるのがいい。最初から反日国の人と対立するのではなく、いったんハードルを下げて、親日な友達を作ってみよう。
日本のアプリで最も外国人の利用者が多いのがこのマッチングアプリ。特にアジア圏ではそこそこ人気だ。日本が好きの外国人は、日本のアプリを利用する。実際、僕も外国人の友人に日本人と交流するためのアプリを聞かれた時に教えたくらいだ。
そこそこ日本語ができ、かつ、日本人の彼氏彼女が欲しい人が使っているので、安心して理利用することができる。残念ながら男性は、2通目のメッセージのやり取りから課金する必要がある。気になる異性とマッチングしてから即課金するのがいいだろう。それまでは、無料で十分楽しめる。ちなみに、女性の利用は無料でできる。
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最大のメリットは、参加のしやすさ。Facebookと連動させれば、即使用できるシステムになっている。ややこしいプロフィールの入力をしなくて済むのがいい。Facebookの友人とは出会えわない設定もできるため、友人に知られることがなく安心して使える。親日外国人と交流をするならダウンロードして損はないアプリだ。
反日と言われる国の外国人とも友達になろう
反日な国と言われる中にも、日本に興味を抱いてくれる人はたくさんいる。こうした好意を抱いてくれる人にアプローチするのが早い。なぜ反日なのか、なぜ嫌いなのか聞くのも面白いが、安全なのは、はなから日本に興味を持ってくれている人に関わる方がいい。
性善説 | |
外国人と交流して本音を聴こういまやアプリで、人脈を広げる時代。最新の外国人と友達になれるアプリで友達をどんどん作ろう。実際に、日本についてどう思っているのか、どんな教育を受けたのか自分で聞いてみるのが一番早い。 |