【遅い?】人気のクラウドSIMどんなときもWi-Fiの悪い口コミ評判の体験談
どんなときもWi-Fiの悪い評判まとめ。どんなときもWi-Fiは、容量無制限で通信速度も速いサービスを破格の値段で使うことができる、かなりネット上での評判のいいサービスだ。しかしWiMAXなどといったその他のモバイルWi-Fiルーターと比較して、本当に欠点のないサービスなのか。今回はどんなときもWi-Fiの悪い評判をまとめてみることにした。
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どんなときもWi-Fiっていいの?
どんなときもWiFiはクラウドSIMとしてつかえるのか?海外WiFiとして使えると噂のこのポケットWiFiの悪い部分を検証してみた。
1どんなときもWi-Fiには2年の縛りがある
どんなときもWi-Fiは2年契約しなければならない。もし2年以内に契約をやめる場合は、別途違約金がかかるというデメリット。
こういったモバイルWi-Fiルーターでは、縛りのないものもある。例えば、縛りなしWi-FiはどんなときもWi-Fiと同じような料金体系だが、名前通り縛りがない。なので、こういったサービスと比較したとき、2年の縛りがあるどんなときもWi-Fiは、劣っているように感じる。
だが、縛りなしWi-Fiなどと違って、どんなときもWi-Fiは通信制限がない。加えてデータ容量無制限。縛りなしWi-FiのデメリットをどんなときもWi-Fiは解決しているのだ。
つまりは、どちらをとるかということになる。縛りがない代わりに速度があまり速くなく通信制限のあるサービスを契約するのか、縛りがある代わりに、容量無制限で通信速度の速いサービスを契約するのか。この縛りは、非常に優れたサービスを安価で提供しているため仕方ない。だが、縛り期間があるため、縛りが嫌な人はあまりおすすめできないかもしれない。
2どんなときもWi-Fiは端末を返却する必要性がある
他に多かったイマイチだった点は、最後に返す手間がかかるということ。基本的に、WiMAXなどといったサービスでは返却する必要性がない。こういった、返却の必要性がないサービスが多いが、どんなときもWi-Fiは返却する必要性がある。
そのため返却の手間がかかり、送料がかかる。加えて、返却期限までに返却がない場合や、故障した場合は機器損害金を支払う必要性がある。なので、他のサービスに比べてめんどくさいという口コミがあった。
つまりは、レンタル制にすることによってコストを抑え、金額を安くしているのだろう。どんなときもWi-Fiはどれだけ使っても通信制限なしで、データ容量無制限のサービスを、月額3500円以下で使えるという破格の値段で提供しているサービスだ。もし端末がレンタル制出なかった場合、もっと月額料金は高くなるだろう。端末を返却する必要性はあるが、その代わりに他のサービスよりも安い料金で無制限のWi-Fiが使える非常にコストパフォーマンスの良いサービスということだ。
3どんなときもWi-FiはWiMAXより通信速度が遅い?
どんなときもWiFiは、「au」「softbank」「docomo」のキャリアのLTE回線を受信するモバイルルーターだ。そのため、回線自体のスペックの問題で、WiMAXと比較した場合、通信速度が若干遅い。という口コミもあった。
だが、WiMAXと比較しての場合だ。LTE回線を受信するモバイルルーターとしては、速度は速いほうだ。WiMAXではなく、その他のWi-Fiサービスと比較すれば、かなり早いほうなのだ。確かにWiMAXよりも遅いかもしれない。だが、十分満足できるような速さで、かつ容量無制限のサービスをWiMAXよりも安い料金で使うことができるのだ。
加えて携帯電話会社のLTE回線を利用しているので、スマホが圏外にならない場所以外どこでも使うことができる。WiMAXで圏外になるエリアでも、スマホが使えれば普通に使うことができるだろう。そう考えると、どんなときもWi-Fiのほうが便利だと感じる。
4どんなときもWi-Fiはルーターが重い?
どんなときもWi-FiのルーターはWiMAXの最新機種などに比べて、若干厚みがあり、少々重くなっている。加えてでっぱりがバッグに引っかかることが多く、持ち歩きにくく、WiMAXと比較したとき、少々不便という口コミもあった。
確かにルーターがWiMAXより持ち運びにくく、少々不便かもしれない。だが、サービス全体をWiMAXと比較してどうだろう。WiMAXのほうが使用料金が高く、通信速度が速い。だが、どんなときもWi-Fiには通信容量に制限がなく、他のルーターに比べて十分速いサービスを破格の値段で受けることができる。
ルーターが少々不便だが、それ以外の面を考慮すればものすごくいいサービスだと感じる。
これは人によるだろう。だが僕は、どんなときもWi-Fiのほうが安くて非常に便利なので、入るべきサービスだと感じた。
どんなときもWi-Fiのデメリットはサービスの質を考えると許容範囲
どんなときもWi-Fiは容量無制限で通信制限もなく、LTE回線を用いた十分速いサービスを破格の値段で受けることができるサービスだ。
デメリットとしては、2年間の縛りがあることと、WiMAXの新型モバイルルーターに比べて厚みがあること、端末を返却する必要性があることが挙げられる。だが、こういったデメリットがあるものの、サービス全体としては非常にコストパフォーマンスの高いサービスだ。WiMAXに比べて遅いという評判もあったが、他のモバイルルーターに比べて速く、十分使える。
実際使ってみるとわかるが、手頃な料金とは思えない質の高さにびっくりするだろう。気になった方は使ってみるべきだ。
どこでもWiFiで海外へ行こう!
どこでもWiFiを使って外国へ行こう。海外へ行けば世界が広がる。外国人と友達になって現地の文化を学ぶべき。
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かくいう僕が普段どんなことをしているのか。福岡を拠点にして、コスパ生活をしながら、やりたいことにどんどん挑戦しています。フリーランスでできることにどんどん取り組みながら失敗と成功を繰り返しています。最近の仕事がこちら。
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