ネクストステージアプリて使える?3回Next stageで英語勉強した使い方!大学入試と英語留学で使った感想
Next stage(ネクストステージ)をやりなさい。そう僕は高校生時代に矯正された。この1冊を暗記すれば大丈夫だと言われた。ただ、今思い返せば、あまり身になっていなかったように思う。Next stage(ネクストステージ)って本当に使える?使い方ってこれで合ってる?といつも思っていたので、その赤裸々な部分をまとめていく。今回の記事では、Next stage(ネクストステージ)の感想と使い方を一挙に紹介する。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
英語の独学は挫折する
正直、99%以上の人がこのテキストを挫折している。「英語は独学できない」とか「瞬間英作文を買ったはいいもののやらない」だとか「いまいち効果が実感できない」だとか「やる気がなくなった」といって途中で辞めている。99%の人が途中でやめるといっても過言ではないくらい、みんなやらない。ただ、続けさえすれば効果が実感できる魔法のテキストなのだ。
☝︎英語独学は続けた1%の人だけ続けられる瞬間英作文は最高のテキスト。99%の人が途中でやめて効果を実感できないままだ。1%といってもいいくらい「この本を買って満足」したり、「1周して終わり」な人が多い。要するに使いこなせなずに、「挫折」するパターンが多すぎる。これはもったいない。やるのであれば挫折せずに続けよう。毎日どんどん瞬間英作文を使えばいい。 |
実際に独学を続けた結果
英語を独学して瞬間英作文を続けた結果、僕自身の英語力はここまで上がった。この動画の冒頭、東ヨーロッパを旅した時の動画なのだが、ここまで自然に英語で会話ができるようになった。要するに、「99%は続かない」が、続けた結果、英語力は伸びると言う訳だ。
☝︎あなたにもできる!声を大にして言いたいのが、僕は英語が大嫌いだった。大嫌いだった英語を勉強してここまでのレベルになれるということを「あなた」にお伝えしたい。「こんな奴でも英語ができるようになる」なら、「私でも英語が話せるようになれるだろ!」という気持ちになったはずだ。 |
実際どうなの?Next stage(ネクストステージ)て使える?
実際のところ、Next stage(ネクストステージ)ってあんまり効果がなかった。というよりも、僕自身が使いこなせなかったのかもしれない。僕が、高校生時代に実際に使ってみた感想はこんな感じだった。
次に使ったのが、大学時代。これからは「英語が必要だ!」と意気込んで使い始めたのがこのテキスト。ただ、残念ながら、全く意味がなかった。このテキストを使えるのか。それとも受験勉強用に大学生が使うべきなのか。ここをまとめていく。
Next stage(ネクストステージ)の使い方!
このテキストの使い方は簡単。自分のペースで全章を完結していくだけだ。
☝︎Next stage(ネクストステージ)の使い方1 目次から全日程を考える 2 1日に取り組むべきページ数を決める 3 サイクル回し |
おすすめなのが、この方法。まずはじめに「目次」に目を通す。目次を見て全体的なスケジュールを考えていく。例えば、1ページにぎっしり書かれているテキストを使う場合、1日1ページのスピードで進める。逆に、簡単な内容であれば1日10ページ進めることを、予めに決めてしまうのだ。
この「最初」にテキストの勉強分量を決めてしまえば、あとはそのスケジュールに従って、80%の理解でどんどん進めていく。これがポイント。1回で全てを覚えようとするのはナンセンス。
何周もすることを前提に、英語のテキストは取り組んでいくのがポイント。1回で全てを暗記できるのは東大クラスの記憶力が高いタイプの人だけ。僕は全然覚えられないので、何度も何度も回数を重ねて「長期記憶」に定着させていく。
10分間みるよりも、1分間×10回みた方が暗記できる
単語を1度見ただけで暗記できるのは、秀才タイプ。僕のような集中力のない人は、数回にわけて覚えることをお勧めする。同じ10分間の学習でも、数回に分けて10分間を使う方が、格段に暗記が進む。
「7回読み」勉強法で東大首席で卒業された弁護士さんも推奨されているように、数回に分けて覚えた方が、効率がいい。
▷ 「7回読み」勉強
Nextstageの実際の目次
このように、しっかりと「文法」の問題がぎっしり入っている。おすすめは、Part1「文法」の16章をしっかりやりこむこと。Next stage(ネクストステージ)は、この文法パートが何よりもすごいと評判になっている。
このPart1「文法」の16章さえやり込めばいいと言われているほど人気になっている。
逆に、文法を理解していれば、改めて本書に取り組む必要はないということ。この本を手に取るということは、きちんと文法を理解し、演習と時間配分を知るために行うスタンスがちょうどよい。間違えても僕のように、本書を通して文法を理解していこうとする人間は、もはや時代遅れだろう。
まずは、文法のPart1「文法」の16章の部分をやりこむ。これに尽きる。
僕とNextstageの軌跡
これまでの人生で2度、僕がNextstageに寄り添っていった。この2度の軌跡をまとめる。
僕が使い方を間違えた大学入試
僕の場合、ひたすら暗記をした。全部暗記をすればなんとかなるという精神だった。英語が大の苦手科目だったため、理解することをせず、ただひたすら全文暗記を試みた。
理解をせずに暗記した単語や例文は、ただのみせかけにしかならない。普段の定期テストでは点が取れても、模試は全滅した。
アメリカ留学中に取り組んだ2度目
二度目に、このテキストに取り組んだのは、アメリカ留学中だった。レベルアップのテストには、文法の問題があったため、その対策として本書を選んだ。この時期、Forestや山口英文法を並行して取り組んでいたため、9割の問題を解くことができた。
文法そのものを理解していたため、わざわざこの本をやらなくても正解を導くことができた。要するに受験用として使うべきであって、「英会話」用の英文法ではないということ。
Nextstageはあくまでも受験用
丸暗記に時間をかけない。文法はきちんと自分が理解できるまでしっかりと取り組むべきだ。さらっと暗記した英語では、いざ、話したい時にでてこない。
スマホアプリ・タブレットiPad勉強方法を知っているか?
もしあなたが、まだ「紙の本」で英語を勉強しているとするなら、もはや時代が古い。勉強は「タブレット」や「スマホ」でするものだと言うことを知っておくべきだ。僕は、スマホ1台で「2画面表示」をさせて、「テキストを読みながら」同時に「音声を聞いて」英語学習をしている。スマホ1台で英語学習ができる。本物の「本」をデータでスマホに取り込みので、本と同じ内容のテキストを持ち歩けるのだ。
すこぶる重い文法書や、今日あの本を忘れてしまったと言うことが皆無。むしろ、自分のお気に入りの英語のテキスト50冊から、読みたかった小説、最近話題のビジネス書、雑誌に、漫画に10,000冊以上もの本を「スマホ1台」で読みあさることができる。
この最高に便利な「スマホ勉強」を知らない人は今すぐ取り入れてほしい。人生が変わるからだ。
僕がおすすめしているのが、「自炊」をして、本をスキャンし、PDFでデータとしてタブレットやスマホで読むことだ。この自炊で勉強するのは、海外では当たり前。日本ではまだまだ普及していないのが現状。まず、塾講師や教師が遅れすぎていると僕は思っているレベル。学校でスマホやタブレットが使えない時点で、日本の教育は終わっている。と言い切りたいくらいタブレット勉強法は最高だ。
この方法は最高。一度、方法を身につければ、どのテキストでもできる。書き込みは当たり前にできるし、何千、何万ものテキストをスマホやタブレットに入れ込むことができる。iPadを使ってどうやって瞬間英作文のテキストを取り込むのかは、こちらの記事iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法を読んでほしい。
スマホやタブレットに音源を入れておけば、同時で利用することもできるし、読みながら CD音源を聴きながら学習できる。iPad勉強は最高だ。僕が愛用しているアプリは、GoodReader。有料アプリだが、PDFに書き込みができるし、スマホ内でPDFの順番を入れ替えることができる。削除もできるし、書き込みやしおり機能も充実している。
☝︎スマホやタブレットでアプリ勉強する時代スマホやタブレットで勉強することを否定する人がいる。スマホアプリやタブレットアプリを使いこなせないだけで、頭ごなしに否定するのは頭が悪い。しっかり使いこなして、メリットデメリットを理解しているのならいいが、使っていないのに否定するのは頭が悪い。 僕らが大学受験時代、「電子辞書」と「紙の辞書」を比較する先生がたくさんいた。頭の悪い教師ほど、「紙の辞書しかダメだ!」と言っていた現象と同じ。彼らいわく、紙の方が使いやすいのだそうだ。ただ単純に電子辞書が使いこなせないだけ。使いこなせる側からすれば電子辞書が良かったりする。もちろん、メリットデメリットもあるが、やはりテクノロジーの進化には勝てないのは、今の世の中が証明している。 |
▷ iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法
独学で英語を学ぶ
僕が英語学習をスタートさせたのが、この瞬間英作文から。この瞬間英作文を学習するために、中学英文法を復習し直した。その時の学習スケジュールをこの記事にまとめている。真剣に英語を学びたいのなら、方法はたくさんある。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録をまとめた。そのときの勉強スケジュールが以下。
▷ 英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在
結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。
僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。
日本で英語を話せるようになるには?
日本で英語話せるようになる。なぜなら、日本にはたくさんの外国人が長期滞在しているから。日本にいる外国人と英語で話をすれば、英語力は自ずと伸びる。僕は実際に全国各地になる外国人が集まる「国際交流」の場を、全国を旅しながら探し回ってきた。これが 日本全国 国際交流マップ。
この全国マップをもとに、ご自身の家の近くの国際交流の場を訪れてみよう。外国人と交流をして、友達になって、英会話するのは楽しい。
英語が話せる外国人と友達になるには?
外国人と友達になるのは、少しハードルが高い。僕も一番初めの頃は、どう友達になっていいかわからなかった。そこで使えるツールがアプリだ。
アプリが1番が簡単
外国人と出会うならマッチングアプリは最短ルート。アプリで探すのが一番いい。
「リアルな英語を学びたい」
「外国人の彼氏彼女と英会話」
という人もアプリで外国人の友達をたくさんつくっている。
特に、Langmateと Paris の2つは、日本人と外国人とのマッチングアプリでは王道。この2つは欠かせない。また、Tinderも使えばより外国人との出会いの幅も広がる。
ふたつのアプリを同時に使いながら外国人の友達を作ろう。
外国人が集まるアプリを2つ使おう! |
コツは2つ同時に使う有名な2つのアプリを使って友達を作るのはおすすめ。両方のアプリを同時に使いこなして、出会いの機会を増やそう。初心者ならこの2つはマスト。あとは、より友達なりたい相手を絞って、自分の趣味に合った相手を探すだけ。 |
▷ Langmate
一番おすすめなのは、自分にピッタリなアプリを並行して何個も使いこなすことだ。2つのアプリの違いは、世界的に有名な Langmate と、日本で最大級な人気のPairs アプリの両方を使うこと。そして、より一夜限りの出会いを求める少し危ない Tinder の3つで十分外国人の友達はできる。
国籍を選ぶのがコツ
最近人気のLangmateなら「アメリカ人と知り合いたい!」「日本に住んでいる外国人を探したい!」を探す機能がある。
世界40カ国以上の人が参加しているほど人気のアプリ。
「2023年には250万人の外国人がマッチした」と公式で言われているからこそ、試してみる価値はある。
今人気になっているマッチングと英語学習もできるアプリはマストでダウンロードして損はない。
▷ Langmate
アプリを試して外国人と友達になる |
アプリなら簡単に友達ができる正直、「外国人と友達」になるのなら、アプリが一番いい。自分の好みの相手を簡単に探せるからだ。アプリを使いこなして友達を作ろう。実際に使ったおすすめのアプリをこちらにまとめている。 |
実践編!実際にどうやって僕が外国人と出会ったのか?
これまで、「国際交流」として、数人の外国人と付き合った経験がある。どうやって彼女を作って、どこで出会ったのか。その王道パターンをこの記事にまとめた。これまで隠してきた僕の外国人と友達になる、出会うパターンをこの記事にまとめている。これで出会う実践編!日本で外国人と知り合うための超具体的な8つの方法。正直、こんな話を真剣に俯瞰しながら書くのは恥ずかしかった。
☝︎国際交流アプリが一番最近のブームは、国際交流アプリで外国人と友達になること。僕自身、あらゆる方法で外国人と友達になってきたが、やっぱり「アプリ」はすごいなと思っている。本当におすすめできるアプリがどれなのか、最高のアプリをまとめるためにこの記事を書いた。やっぱり、世界で最もユーザー数が多いアプリで、外国人の友達を探すのが一番早い。世界で人気のアプリなので、日本全国、どこに住んでいても外国人と友達になれる。おすすめのアプリを紹介していく。 |
今の英語学習はアプリで勉強をする時代
はっきり言って、教科書のみを使って勉強するだけの学習は時代遅れ。スタディサプリ ENGLISHなどのアプリを使って、最高の学習環境を作るのが当たり前になった。
先生に教えてもらう勉強方法が好きな方は、絶対にこのアプリを使いこなすべきだ。日本で最も質が高い英語学習アプリがスタディサプリ。
学習効率を上げるスタディサプリの使い方
英語を話すのが苦手な人には、スタディサプリ ENGLISH 。こちらのアプリは、あなたのレベルに合った英会話の学習プログラムが組み込まれている。リクルートが提供する、あの有名なスタディサプリの「英会話」版だ。
「スピーキング」のトレーニングでは、会話に沿って、自分で実際に「発音」しながら進めていく。こちらが、スタディサプリの「スピーキング」のトレーニング映像。実際に発音をして、音声で正誤を判断してくれるシステムとなっている。会話を元に、イントネーションや発音を学ぶことができる。
このスタディサプリのアプリをスキマ時間に使って、「スピーキング」の力をつけるべき。使ってみると、このアプリのすごさを実感できるはずだ。スタディサプリには無料体験ができる。
スタディサプリのポイント
・スピーキング、発音、リスニング、文法など英語の基礎力を底上げできる
・特に「リスニング」「スピーキング」のカリキュラムに定評がある
・24時間自分のペースで学習できる
・無料体験でしっかり吟味できる
・受験対策にもぴったり
僕は、アプリで勉強することにものすごく抵抗があった。たいていの学習アプリは、大したこのない。しかし、このスタディサプリは別物。英語学習のスペシャリスト達が太鼓判を押すほど人気になっている。質の低い無料アプリを使って、時間を浪費するよりも、質の高いアプリで効率よく英語力を上げる方が断然いい。
スタディサプリは、7日間無料体験できる。完全無料期間を使って、アプリが自分に合っているか確かめるべき。気になったら即ダウンロードしてみて欲しい。より詳しい解説は、スタディサプリを実際にやってみた記事に載せている。
スタディーサプリのキャンペーンを使え!
スタディーサプリでは、ただいまキャンペーンを開催している。今なら、月額980円が720円で受けられるキャンペーンだ。2迷っているなら今が絶好のチャンスだ。
この勉強方法でいいのか不安がある人におすすめ
英語学習は、独学で進めるのには限界がある。実際のところ、英語を使う機会を作らなければ、「自分がどれだけ成長できたのか」把握しづらい。何周もやったのに、結局、英会話が上達しなかったという結果になるのが怖いと感じる人もいる。「不安」を感じた時は、英語のパーソナルトレーニングの「無料体験トレーニング」で自分のレベルを客観視すべき。
東京都内で本格的に英語パーソナルトレーニングを受ける
英語を本格的に学びたい方におすすめなのが、 ENGLISH COMPANY だ。僕も体験レッスンを受けたのだが、絶対におすすめできる。他の英会話スクールとの違いは、「科学的根拠」に基づいた徹底した「学習効率」にある。
実験と研究によって証明された「第二言語習得研究」と呼ばれる「学問」データをもとに、英語学習プログラムを作成している。この科学的根拠のある学習プログラムが圧巻。英語を話せるようになった1人の「経験則」ではなく、何万人ものデータを元にした「科学的根拠」のある方法を、一人一人の英語レベルに沿ってパーソナルに提供してくれるのだ。
僕もこの学習トレーニングを受けた経験者だ。一度受けたからこそ、絶対におすすめできる。騙されたと思って、足を運んでほしい。それくらい僕が良いと思ったサービスだ。嬉しいことに、ENGLISH COMPANYのトレーニングは、無料体験できる。無料のトレーニングでここまで英語学習を見直してくれるのは、ここしかない。英語の勉強に悩みを抱えているのなら、絶対に受けてみるべきだ。悩んで時間を無駄にするよりも、トレーニングを受けて満足して欲しい。それくらい一押しできるサービスだ。
実際に ENGLISH COMPANY を受けてきたレポートがこちら
▷ 失敗?ENGLISH COMPANYのトレーニング効果は本当か?体験を受けて実感した4つの効果と口コミ評判の感想
科学的根拠のあるこのトレーニングを無料で体験することができる。無料のトレーニングでここまで英語学習を見直してくれるのは、ここしかない。英語の勉強に悩みを抱えているのなら、絶対に受けてみるべきだ。悩んで時間を無駄にするよりも、トレーニングを受けて満足して欲しい。それくらい一押しできるサービスだ。
最高の英会話スクールってある?
僕が個人的におすすめしているのが、 ENGLISH COMPANY とPROGRIT 。この2つの英会話スクールは、一度行ってみるべき。2つの英会話スクールとも、「無料の体験トレーニング」を実施している。英語の勉強に悩んでいる、英会話を勉強し始めた初心者の方から、ビジネスで通用するレベルの英語を学びたい方まで、騙されたと思って無料体験を受けてみるべき。驚愕するほどの英会話学習の質の高さに驚かされるはずだ。