【体験談】セブのIT留学4校!エンジニアになるならどこ?実際に口コミで評判のNexseedへ行ってきた感想

セブにある話題のエンジニア留学まとめ。セブにはITエンジニアになれる留学プログラムが増えてきた。プログラミングも学べて、英語もできる口コミ評判の話題のエンジニア留学をまとめて紹介する。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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どこのエンジニア留学がよいのか?

セブ留学はどんどん有名になってきた。それと同じように、バライティに富んだ面白い留学先が増えてきた。今回、ITエンジニア留学に絞って、おすすめの留学先をまとめる。今回、ネクシードに通った様子を「YouTube動画」にまとめた。ネクシードの留学は、「施設が綺麗」。これは声を大にして口コミ評判になるレベル。僕自身、セブ島のあらゆる学校を10校以上訪れたが、ここまで施設が綺麗なのは初めてだった。

1ITエンジニア留学ならNexSeed(ネクシード)

NexSeedは、僕が実際に行ったことがある学校。こちらはプログラミングの留学で人気になっている。「留学体験ブログ!NexSeed(ネクシード)の3つの口コミ評判を実際に体験して考えてみた!」の記事でも紹介したように、2週間、NexSeedを訪れて体験記を書いてきた。NexSeedのエンジニア留学に参加している生徒さんに直接話を聞くと「エンジニア留学をしてよかった」「価値観が広がった」という話をされていた。

ITエンジニア留学としておすすめのポイントは、参加している生徒にもある。人生経験が多い魅力的な学生が多い。「有名なコンサルティング会社に勤めている人」や「エンジニアとして活躍している人」、「バリバリの営業マン」などなど、普段会えない人に会うことができる。

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今現在、この記事を書いているのは、このNexSeedの学校の寮の中だ。NexSeedの寮はすこぶるいい。WiFiが日本並みに使える。NexSeedの寮の様子は、この記事の下に掲載している。

とこの記事を書いた当日はすこぶる早かったのだが、次の日にちょっと回線が悪くなってしまった。フィリピンはまだまだ回線が安定しないのが残念な部分だ。

「英語」も「プログラミング」も両方学べるNexSeedは、日本中から目標を持った意識の高い人が集まる語学学校だ。英語力もプログラミングスキルも、しっかりと身につけることができる

NexSeedの特徴のひとつに、体験型授業を充実させていることがあげられる。週に一度、課外授業として「学校外」で授業を受けることができるのだ

毎週水曜日の半日を使って、スラムや工場、学校などなどフィリピンのローカルなスポットへ見学しに行く。そこで現地の人としっかりと交流して、話を聞くことができるのだ。大抵の留学学校では、学校にいる生徒や先生、ハウスキーパーや食事を作ってくれる人としか話すことがない。

だがNexSeedでは、「学校外」での授業が充実しており、この体験がより英語力を伸ばすことにつながる。ここまで充実させているところは他にない。そのため、他の留学プログラムよりも活きた英語を身につけることができる。

また、プログラミングでは、独自で開発された専用学習システムで、最大限の学習効果を発揮できる。プログラミングスキルもしっかり学ぶことができ、「学生では味わえない体験ができる」という口コミどおり、濃い体験のできる語学学校だ。

より詳しく学校の様子を知りたい方は、前回の記事を見て欲しい。

2フィリピンに公認された語学学校 Kredo IT留学

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Kredo IT留学(クレド)

セブ島の日系で唯一、フィリピン政府公認の学校として知られており、アットホームな雰囲気で楽しく学ぶことができるクレド。フィリピン人エンジニア講師による英語でのプログラミング授業で、ITスキルと英語を同時に身につけることができる先に紹介したNexSeedは、日本人の先生によってプログラミングをしっかりみっちり教えてもらうことができる。逆にクレドは、フィリピン人の先生に教えてもらうことができる。少人数制なので生徒の希望に沿った授業を受けることもできる。

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セブ島で最も栄えていて安全なITパーク内に校舎・宿泊施設を構えているところが特徴。周囲に店がたくさんあり、治安もいい。そのため、安心して快適に過ごすことができる。加えて学校も宿泊施設もセキュリティが常にいるため24時間不審者が入ってくる心配もない。ほとんど日本と変わらないような環境で安心して学べる学校だ。

企業への就職を前提として、0円でプログラムに参加できる制度もある。IT企業に就職したい方は要チェック。

3ビジネスも学ぶことができるアクトハウス

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アクトハウス

プログラミングと英語だけでなく、ビジネススキルやデザインについてもしっかりと学ぶことができるアクトハウス。アクトハウスは、プログラミングメインというよりも、「ビジネス論」や生き方を学べるイメージ。総合型IT留学でビジネスに必要なスキルを濃いカリキュラムで身につけることができる

オーソドックスな学校と違い、マーケティングやライティング、起業や経営などのことについても学ぶことができるのが特徴だ。日本人講師による授業のため、プログラミングなどでわからないところがあればすぐに質問ができる。

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英語に関しては、セブ島では珍しく、完全個室・マンツーマンの英語レッスンを受けることができる。別途費用を払えばTOEICやTOEFLに対応したレッスンも受講できる。そのためビジネススキルだけでなく英語力もしっかりと育むことができる。

起業を考えていたり、プログラミングや英語を学ぶだけでは将来不安な人におすすめ。

4仕事をしながら留学するならNILS(ニルス)

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ニルス

滞在費も学費もゼロ。支払うのは渡航費やビザ代だけで、英語とプログラミングスキルを学ぶことができる0円留学を行っているニルス。通常10万円以上かかってくるIT留学だが、ここでは0円で参加できる

通常の授業と並行して1日6時間の仕事をすることによって0円でスキルや英語を学ぶことができる。大手ウェブ制作会社と提携して行われているため、最新のITスキルを確実に身につけることができる

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PCの基本操作から学ぶことが出来るため、PCにあまり触ったことがないという人でも参加できる敷居の低さも特徴のひとつだ。セブ市内の中心部に校舎を構えており、宿泊施設もITパークから近い。そのため遊びや買い物にも行きやすく、0円で参加できるとは思えないほど環境がいい。

スキルを身に着けたくても金銭的に余裕がない人は、公式ページを確認してみるべき。

ITエンジニア留学ならどこの学校がいい?

セブのエンジニア留学もどんどん有名になってきた。僕が実際に訪れたNexSeedは、やっぱり面白い。NexSeedの寮はおすすめできる。事実、NexSeedの「寮」の環境は他と比べてすこぶるいい。間違えても「日本」のマンションクオリティと比較してはいけない。セブはまだまだ発展途上中。その中でも、ここまで綺麗でWiFiが通っている寮はあまりない。

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NexSeedの寮は、ITparkと呼ばれるセブで最も発展しているITエリアの真横にある。1本路地に入るため、うるさくはない。ただ、鶏を飼っている家庭があるようで、朝は、賑やかなのは嘘はつけない。

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朝は、この鶏たちが起こしてくれるので、目覚ましをかける必要はない。また、セブは常夏なので、快適に起きれる。エアコンの効きもいいし、しっかりお湯がでる。セブにあるアパートや寮は、お湯が出ないこともある。電気が止まることもある。停電することもあるし、WiFiが使えないこともしばしば。ただ、NexSeedの寮は綺麗で、WiFiも早い。YouTubeが普通に見れる程度のWiFiを確保するのはなかなか難しいことだ。

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ITパークという中心エリアにあるため、タクシーもすぐきてくれるのがありがたい。定期契約して住んでもいいと感じるほど寮はレベルが高い。

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寮にいるママもいい人。ちょっとフィリピンっぽい英語を話して聞き取りにくいが、優しい方だった。エンジニア留学でNexSeed選ぶべき理由は、寮にもあるかもしれない。

NexSeedに留学したくなったからはここから申し込める。まずは無料の資料請求をして、自分がどんな留学をしたいのか夢を膨らませるべき。

▷ NexSeed(ネクシード)

今回、このNexSeed を紹介してくれたエージェントがSchool With。こちらの会社の「インフルエンサー募集」のページから応募して参加することができた。YouTubeであれば5,000登録、ブログであれば月間10万PVあればインフルエンサーとして留学できる。

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効率よく英語を勉強したいならセブ留学はおすすめしない

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「とりあえず、英語圏に留学すれば英語は話せるようになるだろう」と思っている人にはセブ留学はおすすめしない。英語を話せるようになるには、効率の良い勉強を「長期継続」させる必要があるからだ。1週間の短期で留学するのであれば、日本で「効率の良い勉強できる場所」に通った方が断然がいい。

英語を本格的に学びたい方におすすめなのが、 ENGLISH COMPANY 。僕も体験レッスンを受けたのだが、絶対におすすめできる。実験と研究によって証明された「第二言語習得研究」と呼ばれる「学問」データをもとに、英語学習プログラムを作成している。この科学的根拠のある学習プログラムが圧巻。英語を話せるようになった1人の「経験則」ではなく、何万人ものデータを元にした「科学的根拠」のある方法を、一人一人の英語レベルに沿ってパーソナルに提供してくれるのだ。

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独学で英語を学ぶのは当たり前

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「正直、留学の費用は高い!」と思った人にはおすすめしない。なぜなら、英語は独学でもできるから。結局、英語の勉強は、自分がどれだけ知識を蓄えたのかにかかっている。大量に英語をインプットして、英語で覚えた単語や文法を使って英会話でアウトプットをする。この繰り返しだ。インプットをする時間を「独学」で作れる人は英語のみにかかわらず、どの分野を勉強しても成果が出せるようになる。僕が実際に英語を勉強した時のスケジュールやおすすめのテキストを事細かくこちらに記事にまとめた。9ヶ月真剣に英語と向き合った記録。

英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在