【効果ない?】HiNative TREK は英会話に使えると口コミ評判?有料アプリは失敗する?[PR]

スマホを使って、アプリで英語学習をしてみよう。話題のIT・WEBに関する「ビジネス英語」が学習できるサービスを使って、英語学習に挑戦してみた。

*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査内閣府男女共同参画局厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。
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アプリを使いこなそう!

HiNative TREK を有料でも無料でも使いこなせ!

HiNative TREKは無料でも有料でも使える。もちろん、有料の方が使える機能は増えるが、無料でも十分に使いこなせる。おすすめの無料・有料での使いこなし方はこちらで紹介する。

HiNative TREK はビジネス英語が学べるサービス

HiNative TREK は、ITやWEB関連の仕事で使える「ビジネス英語」が本格的に学べるアプリ。ITやWEB関連の仕事で使える英語とは、エンジニアやウェブ関連の仕事につく人が、実際の職場で使っている英語のこと。ITやWEBに関するスタートアップで仕事がしたい人にぴったりな「ビジネス英語」の内容となっている。

月額9,800円の HiNative TREK を実際にやってみた

IT・スタートアップで使われる英語に興味があった僕は、実際にダウンロードしてみた海外ノマドフリーランスとして、各地を転々としていくなか、「ビジネス」で英語を話す機会が増えてきた。よりビジネスでの会話にふさわしい「英語」を身につけるべく、使ってみることにした。

今話題の、HiNative TREK がいったいどんなアプリなのか、実際に登録をして、使用してみることにした。HiNative そのものは無料で使えるのだが、HiNative TREK は有料アプリ。月額9,800円もするのだが、いったいどんな機能が使えるのだろうか。実際に試してみた。ちなみに、こちらのアプリは、WebやiOS、Androidで使える

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▶︎ HiNative TREK

TREK の1日1課題を1週間やりこんでみた

どうやら TREK のポイントは、課題を毎日提出することにあるようだ。1日1題出される課題を、こなしていく。仕事で忙しい毎日を送っている人でも「1日1題」なら「スキマ時間」に提出は可能だ。このHiNative TREK を実際に1週間やり込んでみた

1日目 11/29(火)

英作文(短文)

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1日目は、「英作文」だった。優しい英作文の提出が求められる。どうやら、週初めは優しい問題が出されるようだ。とりあえず、無難な文章を英作文した。すると、即座に、”Sample_answer” が返ってくる。これが、うわさの「音声付き」回答かと感心しながら音声を聞いてみた。音声付きで答えが聞けるのは新鮮だった。

Point.1 ネイティブの先生による丁寧なコメント

しばらくすると、丁寧にネイティブの先生から返信が返ってくる。このアプリのポイントは、自動で模範解答が返ってくる + ネイティブの先生によるコメント付きのメッセージが返ってくることだ。先生は、大げさに僕の回答を褒めてくれる。

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2日目 11/30(水)

英作文+回答

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HiNative TREK の面白さは、「音声」機能を使った課題であること。マイク音声とテキストを元に、課題が出される。2日目の課題は、「ビジネス英語」。商談での会話の一部始終とも言える内容だった。僕が普段会話で使うであろう表現を、瞬時に英作文して答えていく。何気なく使っている英語の「間違え」を正してもらうためだ。

Point.2 マイクで課題提出

このアプリを使って驚いたのは、課題を「マイク音声」で提出できること。英作文であれば、自分の声を録音して回答できる。課題の提出を「自分の声」と「テキスト」で提出できるのは画期的だ。

先生の解答も、もちろん生音声で録音されている。マンツーマンの授業を受けているかのように、しっかりと返信してくれる。僕が英作文で使った表現よりも、「ネイティブスピーカー」が使うであろう英文を教えてくれた。

教科書や辞書で調べた言い回しが、必ずしも英会話で適切に使えるわけでもない。その表現がビジネスシーンにふさわしいか、使ってもいい間柄なのかは、自分の置かれた状況による。こうした「微妙な差」を詳しく説明してもらえる

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3日目 12/1(木)

英作文(長文)

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次の日の課題は、より職場で使っていそうな会話の英作文。分析ツールやマーケティングでの話をする感じが、IT英語が学べるというわれるゆえんだろう。HiNative TREK は、1日1題ずつ課題が出される。毎日英語をアプリで学習する「習慣」をつけるのにぴったりなアプリだ

Point.3 気づかない間違いを知ることができる

3日目の返信は、僕が問題の意味を取り間違えていた。「(あなたの)プレゼン」を「(わたしの)プレゼン」にしてしまった。こうした間違えも丁寧に先生が修正してくれる。

ある程度、英語が話せるようになると、自分が犯しているミスに気づきにくい。会話では、少し文法間違いをしても、相手が自分の言わんとすることを「汲み取って」くれる。会話相手は、自分を「外国人」だからと大目に見てくれることが多い。

HiNative TREK は、こうした間違えを指摘してもらえるのに便利。自分が普段、何気なく間違えている部分を修正するのに使える。

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4・5日目 お休み

週に2日間は、先生のお休みの期間がある。この時間に、これまで出された課題を復習する。課題を反復させて、長期記憶に定着させるのがコツ。

6日目 12/4(日)

英作文(短文)

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この日もビジネスシーンに関する英作文。自分が会社の社長になった程で、自己紹介をする。僕は、本格的な法人のシリアスな商談シーンで英語を使った経験が少ない。知っている表現と言い回しでごまかしてきたので、この機会に「ビジネス英語」をマスターしようと思った。

Point.4 自分の使いたい表現を回答できる

ふと疑問に思ったことは、どんどん質問できる。”Nice to meet you” と”Nice to see you” と”Nice meeting you“の違いを理解していなかったので、質問をしてみた。こうした、ちょっとした「差」は、Google検索でヒットしない。そのため、ネイティブスピーカーに直接質問できる HiNative TREK は使い勝手がいい。

ちなみに、”Nice to see you” は、二度目に会う人に使い、”Nice meeting you” は、帰り際に使う表現とのこと。恥ずかしながら、僕はこの違いを知らなかった。間違いを一つずつ、正確に訂正してもらうことで、独学で学習した英語を、より使える英語に修正していける。

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7日目 12/5(月)

英作文(短文)

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Point.4 時間がない人にぴったり

個人的な話だが、この日は忙しかった。問題を見て、即答えてた。そのため、初歩的な間違えに後から気づいく。こうしたちょっとした間違いを実際の「英会話」でもしているのだろうと反省した。

1日1題を毎日提出していると、この課題を提出することが「習慣化」してくる。HiNative TREK にも慣れてくるので、何としても提出したいという願望が生まれる

実は、HiNative TREK は、7日以内であれば、まとめて課題を提出することも可能。忙しくて提出できない日があったとしても、まとめて課題を提出すれば大丈夫だ。先生とのやりとりは、3回までできる。詳しく聞きたいことがあれば、しっかりと質問できるのも嬉しい

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Point.5 IT・WEB英語が学べる

HiNative TREK の面白さは、今現在、実際に使われているリアルなIT・WEB関連の仕事で使われている英会話が学べる点だ。ITやWEBのスタートアップの企業で、やりとりのある内容の英作文が豊富に取りそえられている。実際に、ビジネスシーンで、「今」使われている旬な会話を学ぶことができる。このアプリの面白さは、スタートアップやIT企業で、実際に日頃使われている英語表現が「課題」となっていること。

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HiNative TREK をやってみて

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HiNative TREK のポイントは4つ。僕が実際に使ってみて感じた印象だ。月額9,800円の費用がかかるが、時間がない人にぴったりなシンプルで使いやすいアプリだった。無料アプリでは実現できないマンツーマンの音声での学習サポートは、他のアプリにはない面白さがある

Point.1 ネイティブの先生による丁寧なコメント

Point.2 マイクで課題提出

Point.3 気づかない間違いを訂正してくれる

Point.4 時間がない人にぴったり

Point.5 IT・WEB英語が学べる

HiNative TREK おすすめの使い方

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スキマ時間にサッと課題提出

時間がないけど、ネイティブが使うビジネス英語を学習したい。スキマ時間など短い時間で英語学習できるのもポイント。1日1課題のみなので、通勤の時間や昼のちょっとした時間にサッと課題を提出できる。スタートアップやIT企業など忙しい人でも学習できるような学習プログラムだ。英語の学習は、毎日効率よく継続することが求められる。課題提出型のアプリを使って英語学習を「習慣化」させるのにぴったりだ

独学 + 疑問の解決に使う

英語の学習は、自分でどんどん進めていくもの。イントネーションの訂正や、ネイティブ英語に関する「質問」は、英語を学習していない限り生まれてこない。自分で英語を学習を進めて、はじめて「疑問」に思ったことを質問する。HiNative を自主学習の「サポーター」として位置付けて使うのがいいだろう。英語の学習を「独学」で行い、わからなかったところを、ネイティブの先生に質問する。その「質問」をこのアプリで行うのがおすすめ。

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例えば、どんどん瞬間英作文を独学で行う。英会話の入門テキストとして有名なこのテキストだが、内容はかなりシンプル。日本人が学習しやすいように、「文法」がきっちりとした表現が多い。なかには、あまり日常で使わないような言い回しもある。どんどん瞬間英作文をやりながら、この英語表現はおかしい。他にこの言い方がしたいのだが、どうすればいいのか。といった「疑問」が出てくるはず。こうした「疑問」を HiNative でクリアにさせるべきだ。

HiNative は無料でネイティブに直接質問できる

HiNative では、HiNative TREK の有料アプリ以外にも、無料で「ネイティブスピーカー」たちに直接英語の質問ができる。気軽にチャットをしながらもともとこのサービスは、あの有名な Lang-8 の会社が手がけている。Lang-8 は、世界中のユーザーから語学に関する質問ができるネット上のサービス。このSNSのシステムを使った、「質問コーナー」がこのアプリのベースになっている。

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質問コーナーでは、本当に気軽になんでも質問できる。発音の訂正をお願いしたり、ネイティブが使う表現かどうか確認したり。世界中にいるユーザーに質問ができる「掲示板」のような感覚だ。世界中のユーザーがあなたの英語の先生になってくれる。

日本にいながら、ネイティブが使う表現の微妙な「差」を知ることができる。教科書やテキスト、辞書を読んでもわからないことは、どんどん聞けるのがいい。

月額9,800円アプリで英語勉強する

スマホアプリを使った新しいサービスや学習アプリを使いこなして、より自然な英語を身につけるべき。本格的な英語学習サービスで、英語を学ぶ環境を整えよう。この本格的な学習サービスをぜひ一度使って体験してみてほしい

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▶︎ HiNative TREK

僕がたった3ヶ月で英会話を上達させた方法

英語学習は、習慣だ。自分がやりたい時に、どんどん独学すべき。独学のポイントは、「習慣化」させること。毎日持っているスマホを使って、英語学習ができる環境を作り上げれば、重い腰を上げずとも、毎日手軽にできる。

よく言われるのが、歯を磨くように「英語」を学習すること。歯磨きが寝る前の習慣になっているのなら、英語学習も寝る前の習慣にすればいい。習慣となった行為は、何の気なしに無意識に続けられる。英語学習を習慣化しよう。

「英会話」に特化した勉強をすれば、独学で英語は、格段に上達する。

▷ 僕がたった3ヶ月の独学で英会話をマスターした3つのテキスト勉強法

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よりターゲットを絞ったアプリで国際交流をする

自分の好みの外国人と友達になろう。共通点の少ない友人を作っても疎遠になるだけだ。ラポールを意識した協調性のある友人関係が望ましい。面白い外国人の友達の輪を広げよう。全世界に自分の友達をつくるのは面白い。結局のところ、マッチングアプリを使った国際交流は、かなり人気だ。アプリをつかって簡単に友人をつくるべき。より面白いアプリをこちらにまとめた。

外国人と友達になれるアプリを一挙に紹介した記事がこちら。アプリを使えば、簡単に外国人の友達が増えていく。アプリを使うこなすことは、これからの人脈形成に必須の力だ。おすすめのアプリまとめ

日本と海外で国際交流。外国人と友達になれるおすすめアプリ33選まとめ

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旅の思い出はいつも人との出会い

旅を振り返ると「観光地」へ行くよりも、「人」との出会いが一番思い出に残っている。僕は、観光地はあまりいかない。秘境や神秘的な場所に興味はあるが、そこまで好んで観光したりしない。ただ、旅先で面白かったと思う理由は、気の合う人と出会うこと。友達を作ることが一番楽しい。

だから僕は、旅をしながら世界中に友達をつくる。行く先々で自分を知っている人に会えるのは楽しい。僕が実際に、国人の知り合いや友達を作った方法を、超具体的にまとめたのがこちら。日本で外国人と知り合う本質は、外国人の母数が多いところへ行くこと。

例えば、国際交流イベントであったり、英会話スクール。外国人向けのミートアップや外国人がよく使うマッチングアプリなどだ。これらのどのイベントやどのアプリを、具体的にどういう風に使うべきか、その方法までしっかりとまとめた。その記事がこちら。

これで出会う実践編!日本で外国人と知り合うための超具体的な6つの方法

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全国国際交流マップ

紹介したアプリを使って、気の合う外国人を探そう。「日本に住んでいる外国人」を見つけた後は、日本に住んでいる外国人がこぞって訪れる外国人御用達のバーを案内するべき。

僕は全国をまわって「外国人の集まる」バーやイベント、英会話カフェを全て取材してきた。外国人のいるバーに、デートの誘いをすれば、その場にきている外国人たちとも仲良くなれる。英語ができなくても、何とかなる。外国人と友達になりながら、英会話を身につけよう。

▷ 《日本全国》47都道府県の国際交流マップ

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日本人の友達が欲しい外国人が使うアプリを狙う

マッチングアプリを使えば、自分の好みに合った相手を簡単にみつけることができる。Facebookやinstagramが爆発的に流行ったいま、アプリを使って、新しい出会いを求めている人も多い。

僕自身、アプリを使うことに賛成派。下手に友人に紹介してもらったり、パーティーにいく手間を考えれば、マッチングアプリで好みの人を探した方が断然早い。外国人に人気のアプリをまとめた。特に、日本人の友達が欲しい「親日な」外国人が使うアプリを厳選して紹介する。

▷ 《厳選7アプリ》日本人の友達が欲しい外国人を簡単にみつけるアプリまとめ

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効率よく英語を勉強したいなら英会話スクールはおすすめしない

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よくある英会話スクールは、通っても「結果が出ない」ことがほとんどだ。なぜなら、「英会話スクールに通うこと」に満足して、英語の勉強そのものをおろそかにしてしまうからだ。昔あった駅前留学でも問題になったように、英会話スクールに通っている自分に酔って終わるのはもったいない。

「TOEICの点数を上げたい」「海外でも通用する英語を身につけたい」と思っている人には、「英会話パーソナルトレーニング」をおすすめする。マンツーマンであなたにあった英学習をパーソナルにサポートしてくれる。だからこそ「結果」を出し、英語を飛躍的に伸ばしてくれる。

英語を本格的に学びたい方におすすめなのが、 ENGLISH COMPANY 。僕も体験レッスンを受けたのだが、絶対におすすめできる。実験と研究によって証明された「第二言語習得研究」と呼ばれる「学問」データをもとに、英語学習プログラムを作成している。この科学的根拠のある学習プログラムが圧巻。英語を話せるようになった1人の「経験則」ではなく、何万人ものデータを元にした「科学的根拠」のある方法を、一人一人の英語レベルに沿ってパーソナルに提供してくれるのだ。

後悔する?イングリッシュカンパニーの悪い口コミ評判を集めたみた!ENGLISH COMPANYのここがヤバい!

高い費用は払いたくない!って人には英会話スクールはおすすめしない

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正直、英会話スクールの料金は高い。と思った人にはおすすめしない。なぜなら、英語は独学でもできるから。自分にあった学習方法を探すことで、「効率よく」そして「継続」させて学習できれば、自ずと「結果」がでてくる。英会話スクールへ通ったとしても、英語の学習は、結局、「自分でどれだけがんばったか」に尽きる。わざわざ、何十万円もの大金を払って英語を勉強しなくていい。英語は独学で勉強できる。英語学習に使えるテキストを記事にした

英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月やった結果と現在

スマホ・タブレット勉強方法を知っているか?

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もしあなたが、まだ「紙の本」で英語を勉強しているとするなら、もはや時代が古い。勉強は「タブレット」や「スマホ」でするものだと言うことを知っておくべきだ。僕は、スマホ1台で「2画面表示」をさせて、「テキストを読みながら」同時に「音声を聞いて」英語学習をしている。スマホ1台で英語学習ができる。本物の「本」をデータでスマホに取り込みので、本と同じ内容のテキストを持ち歩けるのだ。

すこぶる重い文法書や、今日あの本を忘れてしまったと言うことが皆無。むしろ、自分のお気に入りの英語のテキスト50冊から、読みたかった小説、最近話題のビジネス書、雑誌に、漫画に10,000冊以上もの本を「スマホ1台」で読みあさることができる。

この最高に便利な「スマホ勉強」を知らない人は今すぐ取り入れてほしい。人生が変わるからだ

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僕がおすすめしているのが、「自炊」をして、本をスキャンし、PDFでデータとしてタブレットやスマホで読むことだ。この自炊で勉強するのは、海外では当たり前。日本ではまだまだ普及していないのが現状。まず、塾講師や教師が遅れすぎていると僕は思っているレベル。学校でスマホやタブレットが使えない時点で、日本の教育は終わっている。と言い切りたいくらいタブレット勉強法は最高だ

この方法は最高。一度、方法を身につければ、どのテキストでもできる。書き込みは当たり前にできるし、何千、何万ものテキストをスマホやタブレットに入れ込むことができる。iPadを使ってどうやって瞬間英作文のテキストを取り込むのかは、こちらの記事iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法を読んでほしい。

2016-03-19 16.24.33

スマホやタブレットに音源を入れておけば、同時で利用することもできるし、読みながら CD音源を聴きながら学習できる。iPad勉強は最高だ。僕が愛用しているアプリは、GoodReader。有料アプリだが、PDFに書き込みができるし、スマホ内でPDFの順番を入れ替えることができる。削除もできるし、書き込みやしおり機能も充実している。

☝︎スマホやタブレットで勉強する時代

スマホやタブレットで勉強することを否定する人がいる。スマホやタブレットを使いこなせないだけで、頭ごなしに否定するのは頭が悪い。しっかり使いこなして、メリットデメリットを理解しているのならいいが、使っていないのに否定するのは頭が悪い。

僕らが大学受験時代、「電子辞書」と「紙の辞書」を比較する先生がたくさんいた。頭の悪い教師ほど、「紙の辞書しかダメだ!」と言っていた現象と同じ。彼らいわく、紙の方が使いやすいのだそうだ。ただ単純に電子辞書が使いこなせないだけ。使いこなせる側からすれば電子辞書が良かったりする。もちろん、メリットデメリットもあるが、やはりテクノロジーの進化には勝てないのは、今の世の中が証明している。

▷ iPadでおしゃれにノマド勉強する時代。自炊で本をスキャンして、スキマ時間に効率のいい学習をする方法