時代遅れにならないための英語学習。英語スキルを使った未来の発信力

近頃、英語が話せる、英会話ができる人が確実に増えてきた。10年前であれば、英語が話せるだけでも、そこそこな「スキル」になっていた。が、今では違う。「コミュニケーション」がとれるという枠でいけば、より多くの人が「英語」を使いこなせるようになっている。広い意味で、「英語」が話せる人が増えた今、時代遅れにならないためのこれからの英語スキルをまとめる。

 

テキストだけを使う学習の終わり

もはや英語が話せることは、当たり前の世の中になった。僕が、英語上達完全マップをやってみたをやってみた頃、当時は、まだまだ「英語」の勉強方法をまとめたサイトは少なかった。どれもTOEIC対策特化の方法論でしかなかった。

英語の勉強方法を具体的にまとめたサイトが当時は数少なかった。何をどうすれば英語を独学で学ぶことができるのか、詳しくまとめて提供したいという思いから、僕はこのサイト Abroader を立ち上げた。今となっては、当時と比べると数多くのサイトがあり、より具体的で面白いサイトも増えてきている。それほど、英語が浸透して、話せる人も増えてきたということ。

 

会話重視の英語学習へシフト

なかでもここ数年で変わっているのが、より「会話重視」の学習を提供するサービスやノウハウが増えてこと。TOEICや英検に特化したサイトが多かったが、「会話」の勉強の仕方がわかりやすく提供しているサイトやサービスも増えた

オンライン英会話もその一つ。人件費の安い、フィリピン人を使った無料でオンライン英会話ができる取り組みも山のようにある。英語学習者たちが、試験対策の英語学習から、英会話が重要であることにようやくシフトした結果だろう。ニーズが試験から会話に移っている。

 

マンツーマン学習の充実

トライズなどのマンツーマン英会話スクールパーソナルトレーニング英語ジムも充実度を増している。より徹底した学習環境で短期で英語を習得できる学習管理が魅力。値は張るものの、結果が出ることに関しては、多くの人が実績をあげている。マンツーマンでみっちり英語学習ができ、かつ、カウンセラーのモチベーションコントロールがうまいのか、ぐんぐんと上達しているイメージ。すでに実績を出しているメソッドを自分でやりきればいいだけなので、独学よりもハードルはそれほど高くない。

 

フィリピン語学留学

フィリピンに作られた語学学校でしっかりと英語を学ぶことも一般的となってきた。月20万円程度で、英語学習ができ、かつ、衣食住も提供される「留学」スタイルが人気。学生や転職前の社会人がキャリアアップのために訪れている。僕もいくつかの語学学校を訪れたことがあるが、どの学校も個性があって面白い学習システムを導入していた。リーズナブルに英語を学びながら、海外経験ができるのはメリットでしかない。

 

スキマ時間を使った時短勉強

時間がない社会人を中心に、「スキマ」時間を使った英語学習にもニーズがある。スマホアプリが充実したことから、ちょっとしたスキマ時間をフルに使えるアプリや時間の使い方がより注目されるようになった。なかには、スタディサプリ ENGLISHのような有料アプリでより「質」の高い学習が受けられるようになった。ただ、独学で学習するため、学習継続のモチベーションがコントロールしづらいのはある。自分に弱い人が挫折していく。

 

映画を使ったリアル英会話の完コピ

今も昔も変わらないが、映画を使った英語学習がより快適にできるようになった。動画配信サイトが一般的になったことで、映画やドラマを使った英語の勉強が楽にできるようになった。専用のスクリプトをみながら、字幕を見ながら、映画の俳優や女優になりきって、役を「演じる」。発音から、イントネーション、その表現を使う情景を一気に飲み込めるので、より実践的な英会話を身につけることができる

 

英語が使うことが当たり前の世の中

これからより一般的なスキルになるのは誰もがわかっていること。小さい子が、スマホを上手に扱うのと同じように、これからの世代は、英語をうまく使いこなしていく。英語が使えることが必要なスキルになりつつある。そして今、英語を身につけた人が、英語をどう「生かす」かが重要になる。

 

外国人とのビジネスをする

日本が先進国の中で最も貧困率が高い国であることは、一般的になってきた。かつての人口爆発による経済の発展が終わりを迎え、高齢化による社会保障の負担や人口減少によるそもそもの労働人口の減少している。少しイメージすれば、これからの日本がより「貧困」に向かっていくと想像する方が賢明だ。動いている人は動いている。他力本願ではなく、自ら海外へ行って、世界から見た日本の立ち位置を理解し、知見を広げている

海外で仕事をすることもより当たり前になってくる。日系企業や現地法人、海外フリーランスなどなど形はさまざまであれ、海外で働く「キャリア」を描くのは必要な選択になってくる。

 

世界最新の情報を英語で収集する

正解の共通語といってもいい英語を使って情報収集をすることは、英語学習が通る道。海外のニュースが簡単に手に入る今、世界の最新トレンドを翻訳を通さずにダイレクトに取り込めるのは、英語が使える者の特権。単なるニュースを読むのもいいが、企業の決算書を英語で読み解くのも一つの情報収集

 

英語で情報を発信する

ブログやSNSで個人的な見解を発信する人が一段と増えてきた。これからは、1億2,000万人の使う日本語ではなく、50億以上もの共通語である「英語」を使って情報を発信する人も一般的になる。《Fukuoka》Best 20 recommended International parties, bars and events は僕の実験の一つ。時代の流れに遅れないようにするための手段。外注で添削をかけながら投稿するため、時間がかかってしまうのが難点。

 

英語とノンバーバルな動画

文字を書くことよりも、動画を作ることの方が、リーチできるターゲット母数が広がる。文字は読めなければ伝わらないが、動く絵は、言葉がわからなくてもなんとなく雰囲気は伝わる。ノンバーバルな動画、もしくは、英語を使った動画コンテンツは、言わずと知れた重要な広告媒体。英語を学習して、世界の人に向けた映像コンテンツをつくるのも普通になる。《広島》ワンコインで英語が話せる英会話カフェ WiN Hiroshima を訪れてみたで僕もようやくYoutuberとなった。

 

リアルタイム翻訳が先にくるか

リアルタイムに同時翻訳ができるアイテムも登場している。もはや、スマホでリアルタイムに通訳してくれるアプリさえある。制度はまだ高くはないが、ほんの数年経てば、同時に通訳される時が必ずくる。既存の翻訳機の中では、iliが最も精度が高いだろうか。これからもっともっと高機能な翻訳機が出てくるだろう。

 

海外フリーランス

アメリカのフリーランス人口は、労働人口の35%だという。もはやフリーランスが半数になるのは時間の問題。より「個人」の力が強くなり、「発信力」が試される今、もっと力をつけて、海外のフリーランスに台頭しなければならない。海外で活躍するフリーランスは、個人をうまく使いこなしている。自分の強みを知り、特技を最大限に活かしながら、人生を楽しんでいる。僕もこうした生き方を貫きたい。

 

海外移住

海外移住海外多拠点多動力と世界を飛び回りながら働く人も普遍化される。一世紀前までは、世界を旅行するのは、大富豪にしかできないことだった。つい半世紀前までは、旅行は一生に一度できるかできないかの贅沢もの。そして今では、海外を飛び回ることがようにでき、未来では、世界に拠点をもたなければ生活できないといった風潮になるやもしれない。

時代は変わっていく。英語が当たり前のスキルになったように、海外移住、海外多拠点を持つことが一般的になるかもしれない。