#海外移住計画06 タイのチェンマイを旅するデジタルノマドフリーランスの仕事生活

フリーランサーとなって、海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打って、世界各国、ならびに日本各地を「旅」しながら、自分の好きな移住先を探し回っている。これまで、マレーシアイタリアフィリピン香港タイと他にもあらゆる地を巡っている。そして、現在、タイの「チェンマイ」でノマド生活をしている。

 

Nomadic freelancer ノマドフリーランス海外移住計画

 

世界のノマドワーカーが集まる街チェンマイ

チェンマイは、その豊かな自然と、最高のWifiコンディションから、世界の「ノマドワーカー」が集まる街として有名。ミャンマーとラオスのこっ巨付近に位置するチェンマイは、タイ第二の都市として栄えている北部最大の都市。と言われているが、チェンマイの歴史に大きく関係している。

約500年もの間、「ラーンナー王国」として栄えていた背景がある。いまでも市街地に古い建造物が残っているのはそのため。かつての王国の名残が、今もチェンマイには残っている。

 

 sleeper train

東京からチェンマイへのダイレクトフライトはある。ただ、バンコク乗り換えの方がリーズナブルなケースが多い。バンコクからチェンマイの国内線のLCCで片道8,000円程度。距離は、500kmで1時間のフライト。他に、「夜行バス」と「寝台列車」の選択肢がある。

今回僕は、「寝台列車」に乗ってみた。寝台列車は、10時間ほどだが、ベットにしっかり横になれること、フライトの待ち時間と値段を考慮して、この方法で移動することにした。寝台列車の値段は、791BHTの2,500円程度。

人生で一度も寝台列車に乗ったことがなかったためワクワクした。寝ている間に目的地についているこのあの感じが好き。19:00に乗って、6:00に着く。出発は、バンコク市内のフアランポーン駅。BTSとMTRを乗り継がなければならないため、Grabタクシーを使った方が楽につける。バンコクからチェンマイへ行く外国人の多さに驚く。特に欧米からのバケーションできている若者の数が大半を占めていた。待合室のトイレは3BHTと有料。10BHTでシャワーが浴びられる。

チケットは、ネット予約ができないため、予約代行サイトを使った。手数料として、100BHT取られるものの、チケット売り場に早々来て並ぶ手間を考えると代行サイトを使った方が楽。チケットは、フアランポーン駅の目の前にあるDOBビルの支店で受け取る。往復で購入すれば、手数料が余分にかからない。二等寝台のエアコン付きで十分寝れた。

チェンマイステーションへ着いてから、市内へは少し離れている。歩いてもいけるが、30分程度かかるため、赤いソンテウと呼ばれる乗り合いバンに乗るべき。20BHT程度で市内までいける。DOBは、Googlemap検索をすればすぐにでてくる。

・寝台列車 バンコク フアランポーン駅 – チェンマイ

・値段 片道 791BHT / 2,500円

・時間 11時間 19:00 – 6:00

・寝台列車の予約 12go.asia

・駅内トイレ 3BHT

 

 Hotel

チェンマイの宿泊施設は、安い。バンコクよりも安いドミトリーが多い。1泊600円でもそこそこ綺麗な部屋がある。今回は、Booking.comの紹介料キャッシュバックを利用するため、リーズナブルで、評価の高いホステルを予約することにした。

利用した Papking Hostel は、高評価の「9.7」ポイント。1,000円で宿泊できる上に、この異常な高評価のドミトリーに興味があった。ここを予約して正解だった。利用者の9割が欧米からの観光客。オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン、ロシア、オーストラリア、アメリカ、ポーランドなどなどあらゆる国の人と仲良くなれる。「国際交流がお好きな方には、かなりおすすめできる施設。

リビングで仲良くなって、毎日夕食をナイトマーケットへ食べに行った。チェンマイは、欧米の友人が作りやすい地だろう。また、女性専用のドミトリーと混合のドームになっているため、男性の割合よりも女性の割合の方が多い。シャワールームが分かれているため、男性用のシャワールームが空いていて使いやすかった。

ちなみに、東南アジアは、Agoda の方が登録されているドミトリーやホステル、ホテルの数が多い印象。メンバー限定で価格が安くなったりと特典も多い。僕が実際にどうやってホテルを予約しているのかその方法をこちらにまとめた。

・ドミトリー  Papking Hostel

・価格 1泊 / 1,000円程度

・場所 市内中心部 Butsarakham Alley, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang

・予約サイト Booking.com

 

 transportation

移動手段は、歩きか、モーターサイクルを借りるか、Grab でタクシーを呼ぶか、赤いバンに乗るかだった。バンコクと比べてタクシーでぼられないのが僕が受けた印象。基本的に歩けるところは歩いて、少し遠いところへは、Grab を使った。50BHT、160円程度で市内は散策できる。

モーターサイクルを1日単位デカ陸ことができる。200BHTの650円程度。Grab を使えばそこそこいろんな場所に行けるので必要はないと感じた。サイクリング感覚で原付バイクに乗りたいなら、この方法はおすすめだ。

・Grab料金 3km / 50BHT 160円程度

・モーターサイクル 1 day / 200BHT~

 

 sim & wi-fi

さすがは、日本でも有名な「ノマド」の聖地。wi-fiの環境はよかった。日本と変わらないスピード感だった。ただ、カフェで使えるフリーwifiは、時間制限がかかているものがほとんど。途中で切れてしまうことが多々あった。

バンコクで購入したsimは、無制限のものだったため、テザリングでカフェにいながらノマドワークができた。4Gの回線も整っているためかなり早く繋げる。テザリングもストレスなくできた。

日本のノマドワーカーにも有名な ” CAMP ” もおすすめ。 MAYAの5Fに入っているこのコーワーキングスペースは、24時間あいていて、かつ、1杯のコーヒーだけで利用することができる。多くの外国人が利用しているノマドスペースだ。1回の購入でレシートと一緒にwifiのパスワードが渡される。ただ、2時間の制限があるので注意が必要。

アメリカンコーヒーが65BHTとスタバの105BHTよりも安い。コンセントやネット環境、座れるスペースなどを考えると、ここがベストだった。

・おすすめコーワーキングスペース CAMP

・料金 コーヒー1杯 / 65BHT 200円程度

・wifi 2 h + sim テザリング 無制限

 

 food

どことなく話によるとバンコクよりも物価が安いとかなんとか聞いていたが、さほどその違いが僕にはわからなかった。同じ、もしくは、観光客向けに高くなっているような気もした。ただ、探せばそれなりに美味しいお店、安いお店もある。

安さで行けば、MAYAの4階にあるフードコートは、現地人にも親しまれているお店が多い。40~70BHTで食べられるため、200円程度で食事ができる。バンコクにある Terminal21 のフードコートと同じくらいのクオリティで食事ができる。

CAMPでの作業に夢中になりすぎて、20時を超えてしまわないようにしよう。20時ぴったりになると全くオーダーできなくなる。始まりの時間は日本よりもルーズなのに、終わりの時間はきっちりしている。

仕方がないので、隣にあるタイで有名なファストフード店、chester’s grill で夕食をとる。ここは、タイ国内に200店舗以上も出店している大手チェーン店。おすすめは、チキングリル。ちょっとピリ辛のチキンが30BHT。マクドナルドや日本のモスバーガーとはまた違ったタイのハンバーガーが食べられる。ハンバーガーも30BHT程度。

・安いフードコート MAYA 4F

・価格 35~70BHT / 100~350円

・時間 20:00まで

 

 tips

・観光 チェンマイは、自然をメインとした観光地がたくさんある。チェンマイ動物園やトラと触れ合える場所、ボランティアで象と戯れることのできる場所やケーブルアクティビティ、瞑想修行、タイ料理教室などなどたくさんのイベントに参加できる。値段も安く、1,000BHTからと3,300円程度で参加できる。

 

おすすめノマドプラン

ノマドワーカーとして、仕事をしながら「旅」を楽しむプランを紹介する。僕がバンコクで実際にやったことまとめ。

 

 Plan A 首長族の山の民に会いに行く

チェンマイでは、山の民として知られる「カレン族」に会える。テレビ番組で神秘的な民族として取り上げられている「首長族」は、実は簡単に会える。タイ北部、ミャンマーの山岳に住んでいるとされるこの民族は、30,000人ほどいるとされているようだが、実際の人数はきちんとカウントされていないそう。

僕が出会ったカレン族は、「ビルマ」から来た子たちだった。一種の観光産業として成り立っている。出稼ぎできたらしく、お父さん、お母さんは、ビルマにいるとのこと。チェンマイは、国境沿いに位置しているため、車を走らせれ1時間程度で着く距離なのだろう。

村の入場料が500BHTの1,600円。市内から30分程度で着くこの場所は、long neck karen camp と検索すれば Google map で示すことができる。Grab タクシーで行っても、片道300BHTかかるため、市内にあるツアー店で交渉した方が安い。入場料と往復の移動で、1,000BHTだった。

実は、この子が手に持っているのは、スマホ。ちゃっかりバッテリーも持っていた。そこまで古典的な生活はしていなさそう。ビジネス感覚だろうか。面白い光景だった。ちなみにスマホは見せてくれなかった。セルフィを撮るのが好きみたい。

ちなみに、「ビルマ」と「ミャンマー」の呼び方の違いだが、ミャンマーがイギリス植民地時代に「ビルマ」と呼んでいたことからきているとのこと。彼女たちは、自分たちのことをビルマだと言っていたため、ここでばビルマと表現している。

・Long Neck Karen Camp Baan Tong Luang

・入村料 500BHT

・交通費 往復500BHT

 

 Plan B ノマドカフェ巡り仕事

ノマドワーカーが多いと言われるチェンマイのカフェがオシャレとネットで評判だった。ただ、どうだろうか。僕はそこまで面白いカフェを見つけることができなかった。僕が見た中でそこそこしゃれた面白いカフェは、 Shewecafe チェンマイステーションから市内の方へ歩いて10分の場所にある。寝台列車で寝起きの体をコーヒーで起こそうとは行った場所だった。wifiは早く、かつ、パンケーキも美味しかった。

あいにくバンコクのホテルにパソコン用のコンセントを忘れたこともあり、ipad用のプラグにUSB-Cプラグを無理やり挿して使っていたため、「コンセント」のない場所では、あまり仕事ができなかった。

 

 Plan C 現地で友達と食事

現地で出会った人たちと食事をするのも面白い。ドミトリーで仲良くなった友達と一緒にナイトマーケットへ行ったりもした。みな、ショートステイなので、すぐに入れ替わるのが面白い。そこそこ英語が必要だが、ビール片手にノリノリでいたら大丈夫。世界各国からバカンスに来ている人たちに会える機会はなかなかない。

BEER LAB は、雰囲気がいい感じのパブ。週末ともなれば、たくさんの人が集まってくる。warm up も地元で有名なパブ、件クラブのような作りになっている。かなり大きな敷地で、奥に入るほど激しい音楽が流れている。入り口付近は、ジャズのような地元の曲演奏だろうか。僕の知らない音楽が流れていた。

 

 Plan D 観光フォトウォーク&スカイ

カメラを持って観光をしよう。フォトジェニックな場所をどんどん写真におさめるべき。今回は、持って来たドローンを使って空撮もした。タイは、アジアの中でもかなり規制が厳しいことで有名。ただ、趣味目的のドローンであれば、2kg未満で飛ばせる。商標目的での飛行は、カメラがついていれば全て申請しなければならない。

僕が訪れた7月はちょうど雨季。毎日雨が降ったり止んだりだった。バンコクの方が雨が降らなかったイメージ。ほぼほぼ雨だったので、ドローンもあまり飛ばすことができなかった。観光という観光もあまりせず、ひたすらノマドワーカーとしてパソコン作業をしていた。

雨だったことを理由に出不精になったのかもしれない。ただ、外へ出るときは、ほぼ全てタクシーを使えるほど、運賃が安いので助かった。雨を避けながら、タクシーで行きたいところへ行って、ノマドをした。

チェンマイへは、またきたい。