ソニーSony α7ⅱでオールドレンズ遊びをするためのおすすめレンズ

オールドレンズをAF(オートフォーカス)で写真を撮ろう。LIFEPACKING2.1で高城剛さんがオールドレンズ遊びを紹介してから、巷でオールドレンズが品切れになりつつある。今回は、ソニーα7シリーズで使えるおすすめのオールドレンズをまとめていく。

 

✔︎ 僕の撮影の歩み

▷ 俺のLIFE PACKING 2016. 購入したアイテム・サービスまとめ

▷ 200g以下カメラ付き空撮ドローン比較

▷ スマホカメラ派?一眼レフ派?設定とレンズの違いで変わる見せ方

▷ 写ルンですで旅写真のエモいやつ27枚撮ってきた

▷ ソニーSony α7ⅱでオールドレンズ遊びをするためのおすすめレンズ

 


SONYα7ⅱ

 

最新フルサイズミラーレス × オールドレンズ で写真を撮りたくなった僕は、どうすればリーズナブルな値段で、数多くのオールドレンズを手に入れることができるか考えた。ミラーレス一眼を使うなら、オートフォーカスでオールドレンズを楽しみたい。手ぶれ補正のある機材で、ロシアンレンズで遊びたい。そう思った。

 

 ミラーレス一眼のフルサイズが欲しい

以前、SONY α5000を使っていた僕は、「フルサイズ」の写真が撮りたくなり、SONY α7ⅱに買い換えた。今後のことを考えると、SONY α5000の一回り小さい規格用のレンズを買い集めるより、フルサイズで撮れるレンズを集めたいと考えたためだ。

 

✔︎ SONY α7シリーズの違い

SONY α7 軽量フルサイズ 中古10万円

SONY α7ⅱ 5軸手ぶれ補正 15万円

SONY α7Sⅱ 夜景撮影に強い 30万円

SONY α7Rⅱ 高画質・動画撮影に強い 35万円

 

SONY α7シリーズのなかでも、どの機種にするのかは迷った。軽量ボディとして未だに人気のSONY α7でもよいし、高ISO値が魅力なSONY α7Sⅱも欲しかった。SONY α7Rⅱの画質は捨てきれないが値段が高い。どれも最高によいアイテムなため迷った。結局、「オールドレンズ」を試したかった僕は、機体内にある「手ぶれ補正」に惹かれ、SONY α7ⅱを選んだ。

 

 SONY α7ⅱ でやりたかったこと

SONY α7ⅱでやりたかったのは、「オールドレンズ」遊び。古いレンズを今の時代の最高機種で使えるこの奥ゆかしさを試したかった。中古のレンズを買うことで、値段をおさえ、新品に出せない「味」を楽しむ。

 

・オールドレンズ遊び

・多様なレンズ集め

・動画撮影

 

 ボディも中古でそろえる

カメラのボディは中古でそろえてもよい。日本の中古市場は、レベルが高く、新品同様にきれい。新古品と呼ばれる状態のものが多く、未開封でも新品より4割近く値段が下がっていることがある。特にAmazonの中古品は業者が出品していることが多いため、状態がものすごく良い。

また、カメラはあまり値段が下がらない。新シリーズが出てもさほど値落ちしない。以前使っていた、SONY α5000 は3万円で手に入れたものだったが、1年後、3.4万円で売ることができた。1年使って、元の値段より高く売れるのは、カメラの面白いところ。

▶︎ SONY α7ⅱの中古品 10万円程度

 


Eマウント・Mマウント

 

 SONY α7シリーズは、Eマウントレンズ

レンズを集めて、レンズの「違い」を試したかったのだが、一つ問題があった。それは、SONY α7シリーズの専用レンズが「Eマウント」だということ。Eマウントレンズは、SONYがフルサイズミラーレス一眼を販売するにあたって、新たに規格したマウント。そのため、歴史が浅い分、純正レンズの数が少なかった。

フルサイズ用のレンズとなると、1本10万円を超えるものがほとんどん。手軽に試して遊べるほど安い価格ではい。

 

 SONY αシリーズのAマウントはアダプターが必要

また、SONY α6000などのミラーレスシリーズは、Aマウントを使っている。このレンズをEマウントのSONY α7シリーズで使いたければ専用のアダプターが必要。ソニーがAマウントを使っている理由は、ミノルタがカメラ事業から撤退した際に、ソニーに権利譲渡されたことから受け継いだことからミノルタが長年Aマウントを使っていたためだ。

 

 SONY α7ⅱ × TECHART LM-EA7 ライカMマウントレンズ

▶︎ TECHART LM-EA7

TECHART LM-EA7 を使えば、ライカMマウントレンズがAF(オートフォーカス)で使える。そこで、アダプターを使って、他社のレンズをつけることを考えた。MF(マニュアルフォーカス)でも使えないことはないが、やはりオートの方が格段に使いやすい。

TECHART LM-EA7 で、マニュアルレンズも「オート」で写真を撮る。これにより、使えるレンズのマウントを増やすことができる。

・Eマウント(FEマウント) ソニーα7シリーズ

・Mマウント(ライカMマウント) ライカ、コシナ製

▶︎ NOKTON 40mm F1.4(M)

購入したのは、コシナのファクトレンダーNOKTON 40mm F1.4。コシナは、国産メーカー。ドイツのライカが使用しているMマウントレンズを作っている。

ライカよりもリーズナブルな価格で買えるためファンも多い。

カールツァイスファクトレンダーの2種ブランドのライセンス契約をして販売している。ともにドイツの光学メーカー。

とろけるようなボケ感が好きなら、このレンズはかなりおすすめ。オートでもピントを合わせるのに苦労するレベルでとろける。ファクトレンダーのNOKTONは、ライカMマウントの中でも安いシリーズ。絶対に1本は持っておくべきおすすめ品。

▶︎ NOKTON 40mm F1.4

 

◆ Mマウントレンズは高い

リーズナブルで買えると評判のコシナのレンズですら、最低価格で5万円。この値段では、なかなか買い足せないのが現状。また、Mマウントはライカのマウント。作っているところもライカとコシナくらいで安いレンズはなかった。

 

✔︎ コシナのラインナップ

特に、リーズナブルなファクトレンダーブランドのNOKTONシリーズが人気

NOKTON classic 40mm F1.4(M) 5万円

NOKTON 50mm F1.1(M) 9万円

Zeiss Normal 50mm f1.5 C Sonnar(M) 20万円

 

純正ライカのレンズは熱狂的なファンがいるほど人気が高い。オールドレンズでありながら、10万円を超える値段がつく。そのため、中古ショップへ行ってもなかなかリーズナブルなレンズは見つからなかった。

 


Lマウントレンズでオールドレンズ遊び

 

 Lマウント ▶︎ Mマウント

▶︎ Pixco LEICA ライカ L → M マウント 変換アダプター 35-135mm

リーズナブルな価格で「オールドレンズ」を楽しむために、僕がとった策は、「Lマウント」を「Mマウント」に変換して使うことだ。要は、「Lマウントアダプター」+「テックアートMアダプター」のダブルマウントでSONY α7ⅱに装着すること。これにより、もちろんAFで「Lマウント」のレンズを使えるようになった。

 

✔︎ Lマウントのレンズ

・ライカLマウント

・ニコン、キャノンレンズ(ライカLマウント)

・ペンタックス他多数(L) 1,000円〜

ロシアンレンズ(L)5,000円〜

 

Lマウントレンズは、多くの会社が扱っていたマウント。そのため、リーズナブルな値段で販売してある。もともと、ライカはLマウントを採用していたこともあり、Lマウントのオールドレンズは大量に中古ショップに並んでいる。

 

 オールドレンズ遊び

変換アダプターにより、「Lマウント」のスクリュー型を「Mマウント」のTECHART LM-EA7に、レンズを装着できるようになった。ついに、安いオールドレンズで遊びができるようになった。

ちなみに、ロシアンレンズには、主にM42とライカLマウントがある。「Lマウント」は、「M39」ともいわれ、ねじ込みの数が違う。購入する際は注意が必要。

 


ロシアンレンズ

 

 JUPITER-8 50mm/f2 ブラック

▶︎ JUPITER-8 50mm/f2(L)

ロシアンレンズの1つ目は、LIFEPACKING2.1で高城剛さんが掲載しているJUPITER-8 50mm/f2を買ってきた。ブラックのフォルムがマッチしている。

JUPITER-8 50mm/f2は、カールツァイスの Sonnar 50mm/f2 を模倣したレンズ。

50mmレンズでかなり人気の高いこのシリーズは、模倣品でありながら、本物にない「写り」が特徴の一つ。

50mmのレンズは万能レンズ。風景を撮影するのによくこのサイズが使われている。価格は、1.5万円。他のMマウントオールドレンズと比べると1/10の値段で購入できた。

装着は、L-M変換アダプターをつけたJUPITER-8 50mm/f2TECHART LM-EA7にはめるだけ。これで、オートフォーカス機能のロシアンレンズとなる。

いわゆるダブルアダプターと呼ばれる方法。装着の分かれ目は、このようになっている。

ロシアンレンズの証である、” Made in USSR ” の文字は趣がある。旧ソビエト “Union of Soviet Socialist Republics ” の意。

50mm の万能レンズも持つべき一品。Lマウント変換を購入して、ロシアンレンズを買いそろえよう。

▶︎ JUPITER-8 50mm/f2(L)

 

✔︎ 作例

まだまだこのレンズに慣れていないが、写真を撮り試さなければ上手くならない。新しいレンズをつけたての勢いで写真を撮ってきた。


まだまだ素人レベルから脱していないものの、これから何万枚と写真を撮るに連れて慣れてくるはず。だと、僕は思っている。50mm のJUPITER-8 を連れてたくさん写真を撮っていこうと思う。

▶︎ JUPITER-8 50mm/f2(L)

 

 狙い目オールドレンズ

古いレンズは、趣がある分当たり外れもある。カビやくもり、ケラれ(写真の端に黒い影)てしまうこともある。それも「オールドレンズ」の楽しみ方。純正に撮れない「遊び」のある写真を撮ろう。

 

✔︎ リーズナブルに楽しめるオールドレンズ

▶︎ HELIOS-44-2 58mm/f2 8,000円

▶︎ MIR-1b 37mm f2.8 8,000円

▶︎ JUPITER-3 50mm/f1.5 Zeiss 50mm/f1.5 コピーレンズ

 


オールドレンズ遊びをしよう

 

 オールドレンズを楽しもう

Lマウントを装着できるようになったため、あらゆるレンズを1,000円の値段から楽しめるようになった。これからより多くのオールドレンズを試していく予定。

もし、キャノンの有名レンズをつけるなら、テックアートのEFマウント用アダプターを使えば、AFでキャノンのSIGMAレンズなどが使える。

▶︎ TECHART(テックアート) EOS-NEX III キヤノンEFマウントレンズ

 

 現在愛用中のカメラ・レンズ

▶︎ SONY α7ⅱ

▶︎ TECHART LM-EA7(E→Mマウント オートフォーカス)

▶︎ NOKTON 40mm F1.4(M)

 

▶︎ JUPITER-8 50mm/f2(L)

▶︎ Pixco LEICA ライカ L → M マウント 変換アダプター 35-135mm(L→Mマウント)

 

これからどんどんオールドレンズを増やしていく。

▶︎ HELIOS-44-2 58mm/f2(L)

▶︎ MIR-1b 37mm f2.8(L)

▶︎ JUPITER-3 50mm/f1.5(L)

 

✔︎ 僕の撮影の歩み

▷ 俺のLIFE PACKING 2016. 購入したアイテム・サービスまとめ

▷ 200g以下カメラ付き空撮ドローン比較

▷ スマホカメラ派?一眼レフ派?設定とレンズの違いで変わる見せ方

▷ 写ルンですで旅写真のエモいやつ27枚撮ってきた

▷ ソニーSony α7ⅱでオールドレンズ遊びをするためのおすすめレンズ