セブ留学体験記#00 就活後の過ごし方。SMEAGキャピタル校に3ヶ月留学した話。

僕は、大学生活の終わりにフィリピンのセブ島に3ヶ月ほど滞在した。目的は、バカンス。日本にいながら社会人になるのを待つよりも、セブにいながら残りの学生生活を充実させたいと考えた。

フィリピンでの留学費用を含めた生活コストは、日本で一人暮らしをする費用とあまり変わらない。同じ費用で生活できるなら、セブで過ごそう。そう考えた僕はセブ留学をした。

 

✔︎ 留学体験記

▷ セブ留学体験記#00 就活後の過ごし方。SMEAGキャピタル校に3ヶ月留学した話。

▷ セブ留学体験記#01 人生3度目の留学をする僕がおすすめの留学プラン

 


セブ留学の費用は、一人暮らしの生活費と同じ

 

 残りの学生生活をセブで過ごす

就活も終わりひと段落した頃。当時学生だった僕は、4月に就職するまで特に打ち込みたいこともなかった。1年ほど休学をしていたので、同級生はみんな卒業していた。また、サークルも特に熱を入れていたわけでもない。さらには、卒業論文も終えていたため、やらなければならないこともなかった。

残りの学生生活を充実させたい。何か面白いことをやりたいと思った僕は、セブ留学の広告をみつけた。「格安留学」。ひょっとすると、日本で過ごすよりも、フィリピンへ行った方が、費用もかからず英語漬けの毎日を遅れるのではないかと考えた。

思いついたら即行動。僕は、すぐさま情報をかき集めた。費用が安く抑えられ、かつ、授業の質が高い学校選びから始まった。

フィリピン政府公式認定 語学学校NILS

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 3ヶ月の留学費用

学生だったので、とにかく費用を抑えたかった。ある程度学校の目星をつけたのち、費用を計算してもらった。セブ留学のほとんどは、日本か韓国の経営者が運営している。そのため、アメリカ、カナダ、オーストラリアの留学とは違い、日本語が通じるのが楽な部分。簡単に見積もり発行までやってくれる。

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実際に留学でかかる費用は、212,300円。セブ留学の費用は、当時のレートにもよるが、3ヶ月で200,000円なら日本で生活してもそれくらいの費用はかかる。宿泊費+食費+光熱費込みの値段であるため、セブ留学が安いことがわかる。日本でやることがないのなら、セブで英語漬けの毎日を送ろう。そう決断して、セブへと渡った。

 

 飛行機代は、52,510円

飛行機代は、52,510円。9月の末に購入した。エクスペディアでネット予約した。自分で予約した方が格安チケットがとれる。飛行機の予約方法は、最安チケットを見つける方法のページにまとめている。

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より安くするためにエージェントを通さずに申し込む

 

エージェントとは、留学先の学校を紹介してくれる斡旋会社のこと。斡旋会社とは、学校と留学したい人を結びつける仲介役。留学に関する費用の計算や、申し込みの手配、ならびに渡航への配慮や留学前の準備など丁寧に説明することで、手数料を得ている。

 

 エージェントを通さずに学校の申し込みをする

もっともかかってしまう費用は、斡旋会社へ払う手数料だと思う。もし、自分で学校を申し込むことができるのなら、この費用は節約できる。留学支援、留学斡旋会社を使って、学校への申し込みをすると、仲介手数料が発生する。丁寧できめ細かいカウンセリング付きの留学斡旋会社を使うとなると、1回の渡航に5万〜10万円もの費用を請求してくる。

カリキュラムの表示価格も実際のものよりも高い値段が設定されている会社もあるなど、余計な費用がかかってしまう。絶対に費用を安くしたいのであれば、エージェントを使わずに学校へ直接申し込むことだ。

 

 アメリカ留学中の友達の話

僕のアメリカ留学時代の友達は、自分の足を使って学校を見学しながら留学先を決めていた。渡米して一番初めの学校はエージェントを通していたが、学校への入学期間を1ヶ月にしていた。1ヶ月の間に新しい学校を自分で決めるためだった。

自分で学校を探して、直接契約したほうが安く済むし、実際の授業も見学できる。

 

 残念ながら、セブSMEAGは直接申し込みできなかった

アメリカ時代の友人の方法を実践しようと、日本にいながら直接学校に申し込もうとした。国際電話を使って、英語で確認を取ったところ、直接申し込みは受け付けていないと言われた。

セブ島の留学は、韓国や日本の資本が主。どうやら斡旋会社を通す方法でしか申し込みできない作りになっていたようだ。

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 空港へのお出迎えはいらない

空港へのお出迎えのシャトルバスに2万円程度かかる。自分で行ける距離であれば、タクシーを使ったほうが確実に安い。ここも交渉次第。

 

 カリキュラムは最安値を選ぶ

実際、どの授業を取ろうか悩む。トイックもあげたいし、ビジネス英語もしたい。あれもこれもみると目移りしてしまう。僕がおすすめなのは、一番安いコースにすること。値段の高いコースから安いコースへ移ることはできるが、差額の返金はされない。もし、最安値のコースを受けていれば、必要な額を用意すれば変更可能。

カリキュラムは、学校へ行ってみないとわからない。教え方の上手い先生や、自分の好きな授業など、実際に見た上でコース変更をしたほうが無難だろう。

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TOEICのコースにして見積もりを出してもらうと、4万円の差額が出た。

 

 部屋は4人部屋を選ぶ

シェアルームは、一人部屋よりもリーズナブルだ。SMEの場合、最大4人でシェアする大部屋がある。ここが穴場。シェアルームは、個人のスペースが作れるほど広かった。

また、学校は、生徒の入れ替わりが毎週あるため、常に4人でシェアするわけではない。期間によっては、シェアにもかかわらず、4人部屋を1人で使うときもあった。ちなみに3人部屋は狭いのでおすすめしない。

1人部屋だと気兼ねなく寝れるが、面白くはない。すぐに友達を作りたいなら、大部屋がいい。僕は睡眠が浅いので1人部屋が好きだったが、留学中は仲間を作るために大部屋にする。

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奥にもう一つ部屋があり、ベットが2つおいてある。部屋は学校と隣接されていた。

 


日本でやらなければならなかったこと

 

 やらなければならないこと

セブ留学の選択をしたものの、実は、日本でやらなければならないことがあった。セブでできること、日本でできることを書き出して、いつ帰国するべきかを考えた。

僕が日本で必ずやらなければならなかったのは、資格試験に合格することだった。

 

✔︎ やらなければならないこと

・内定式に出ること

・資格試験に合格すること

・大学の単位取得

 

内定式に出ること。就職先が決まっていた僕は、内定式に出なければならなかった。もちろん出席しない手もあるが、日本式の会社に入った以上、はじめからボイコットするわけのも行かない。僕の中で、内定式に出ないという選択肢はなかった。

資格試験に合格すること。僕が就職した先は、金融機関。金融系の仕事は、資格試験を取らなければならなかった。必ず試験には合格してくださいと人事からプレッシャーをかけられていた。日本の資格試験は、当時フィリピンでは受けられなかった。

大学の単位は、幸いにも足りていた。卒論を書くか書かないかというレベルだったので、特に出席する必要はなかった。

 

 内定式後、即フィリピンへ

やらなければならないことは、内定式に出ることと、資格試験に合格することだけ。ということは、内定式の日から、資格試験の日まで、僕は自由。世界中どこでもまわれることがわかった。

内定式が、10月1日。資格試験が、1月6日だったため、これまでに期間、約3ヶ月まるまるセブに行くことにした

 

 セブで資格試験の勉強

僕のセブ留学の理由は、日本で生活するよりも有意義な時間を作るためだった。そのため、特に英語の勉強はしていない。英語の勉強以外に、ひたすら次の就職先で必要な資格試験の勉強をした。留学にきていながら、別の勉強をしていたのは、僕くらいだろう。

iPadにテキストと問題集を詰め込んで、帰国後に迫っていた3つの資格試験に向けて猛勉強をした。これも懐かしい思い出。結果、帰国してから受けた全ての資格試験に合格できたのでよかった。

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フィリピンセブ島の醍醐味

 

セブ島は観光地としても人気のスポット。セブ島は魅力的な島だった。もう一度住んでみたいと思えるほど思い入れのある地となった。

 

 海が綺麗

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海が綺麗。200もの島で成り立っているフィリピンには、有名な海岸がたくさんある。少し車を走らせれば綺麗なビーチにたどり着ける。綺麗な自然に囲まれているのはセブの良さだ。

 

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有名な滝。現地の人に連れてきてもらったため、名前は覚えていない。水はものすごく冷たかった。

 

 物価の安さ

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現地の人が食べるような屋台で食事ができるのであれば物価は安い。ただ、輸入品や日本製品を現地で買おうとすれば値段はあがる。有名なローカルブランド品をうまく取り入れれば費用を安く抑えられる。

 

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学校は寮。3食付きだった。僕が今までで食べたことのない美味しさだった。面白い。みんなまずいと言いながら食べていた。面白いことに、食事は慣れてくる。初めからうまい食事を想像していなかったので、イメージできていた。

 

 フィリピン料理は美味しい

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レストランへ行けば、美味しい料理をいただける。フィリピン料理は、日本人でも美味しくいただける。ただ、日本食と比べてはいけない。日本の生活水準、食レベルは海外と比べても群を抜くほど高い。日本の美味しさを求めるなら、それなりに値段の高い料理を頼まなければならない。町のレストランであれば、日本の居酒屋よりも安い値段で会食ができる。値段も3分の2程度。

 

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グローバル化の影響もあり、各国のハイクオリティなレストランが増えてきた。こちらは、スペイン資本のワインセラー。価格もリーズナブルでおしゃれ。

 

 英語が公用語

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島国から成り立つフィリプンは公用語が英語。島それぞれで独自の言語を持つため、英語が共通語となっている。ちなみに、フィリピンの地域ごとに言葉自体が違うため、他の島から来た人の言葉は通じないことが多い。

 

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セブには、カジノが2箇所ある。その内の古い方。1コイン500円だっただろうか。それくらい安くベットできる。日本人、中国人が多かったイメージ。

 

 治安

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フィリピンの治安は、あまり良いとは言えない。東南アジアの観光地の中でも少し警戒すべき。無警戒な日本人がスマホを盗まれたり、ストリートチルドレンに囲まれて財布をとられる被害が多い。僕は、観光地を訪れることが多いため、セブの治安には驚いた。悪くはない。危険はある。日本にいる感覚で、過ごすのは危険。

 

 wifi環境はいまひとつ

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ライフラインは、整いつつある。しかし、日本と比べるとまだまだ。wifiが繋がらなくなることもあるし、繋がってもストレスになる程遅いこともある。アフリカでよくみる停電などはなくなっている。

 


楽しかったセブ島留学

 思い入れのあるセブ島留学

とにかく有意義な時間を過ごせた。毎日英語漬けになれるし、何よりセブに留学しにきている人たちがユニークだった。

TOEIC990点を持っている医学部の同級生や、東大、京大、慶応など名だたる有名学校からきていた個性的な人達。また、日本で一番大きな規模の弁護士事務所からこられている方々や日本でクラブを運営している人、最近では、ホリエモンチャンネルに出ている有名な起業家も同じ時期にきていた。普段なかなか出会えない人たちに会うことができた。

一番お世話になったのは、同級生の学生。いまでは、メガバンクの営業職、大手自動車系メイカーの研究職、建築に、大阪で有名な商社へと、みんな立派な社会人になっている。

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 いまでも先生たちと連絡をとりあう

セブ留学の基本は、1対1の授業。長い期間一緒に授業をするため、先生たちと仲良くなりやすい。そのとき教わった先生とは、いまでも連絡をとったり、スカイプで会話をする。

このサイトも先生が日本の生徒に広めてくれているらしい。ありがとう。

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再び、セブへ

 

 あれから数年

学生時代にセブへ留学してから数年が経った今、再びセブを訪れることとなった。脱サラ計画実行。100万円のボーナスを捨てた後、インフルエンサーとして執筆をするライターとして、セブ留学を体験してくるお仕事をいただいた。

かつてのセブは、ここ数年でどう変わったのか。変化したセブをこの目で見てくる。リアルなセブ留学体験をまとめる。

 

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