【最新】情報収集アプリ7選 + Feedlyで読むべきwebニュース15選 + 英語サイト45選

情報収集をしよう。おすすめの情報収集の方法を一挙にまとめた。情報は、生きる上で欠かせないツール。今も昔もかわらず、情報を持っているものが勝つ。どこの会社に勤めようと、どんな仕事をしようと、情報収集は欠かせない。今回は、おすすめの情報収集の方法を紹介する。

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

脱サラして海外移住する計画

1 情報収集して「情報」を自分の人生に「使う」

おすすめの情報収集ツール、サービス、アプリを紹介する。情報戦があなたの人生を変える。正直、僕が銀行員としてサラリーマンをしていた時代は、世の中が全く面白いと感じなかった。上司の愚痴を聞く飲み会に参加して、土日は接待ゴルフと資格試験など毎日が鬱になる人生だった。

だからこそ、自分の人生を変えたいと思った。世の中を知るには「情報」がいる。要するに情報があれば勝ち。

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newspicks

ビジネスマンに最適なニュースアプリ。経済状況から、いま熱いサービスの紹介など取り扱いが広い。FacebookやtwitterなどSNSとの連携も強化されている。ニュースのSNS。じぶんが興味をもった記事に対してのコメントをフォロワー同士で共有出来る。起業家、ビジネスマン、評論家、政治家など有名な人も多く使っている。

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▷ ニュースパス

最近流行りのニュースアプリと言っても過言ではないのが、こちらのニュースパス。毎日、200以上ものニュース媒体から厳選された「今話題のトレンドニュース」をキャッチできる。新聞、テレビ、ニュース、ウェブニュース等々、様々な媒体のキュレーションニュースアプリ。まずはこれをダウンロードするべき。

iOS / Android

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antenna

ドレンドをおさえたいならantena。最新のアイテムやサービズ、イベントをチェックしよう。どちらかといえば女性向けに作られてたアプリであるため、写真や映像がメイン。雑誌感覚でトレンディなアイテム情報を得られる。

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SmartNews

SmartNews、LineNewsなどはエンタメに強いニュースアプリ。個人的には、広告の少なく、いち早くエンタメ情報を配信してくれる linenews がおすすめ。

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Line news もエンタメに強い。最新のゴシップネタや、芸能ネタなどは、LINEニュースが最速かもしれない。さくっと簡単に世の中の「ネタ」を知るには、もってこいのアプリ。

LINE NEWS

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FashionSquare

メンズファッションのトレンドなら、このアプリ。最新のアイテムをチェックすることもできるし、ブランド別に選択することで、自分だけのお気に位入りブランドニュースにカスタムできる。

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TechCrunch

最新のガジェット情報ならシリコンバレーから直送すべき。TechCrunch ならアメリカ西海岸初のベンチャーや新しい機器の紹介をみることができる。ただし、英語。日本語に翻訳される前に、英語で最新情報を手にいれよう。

ニュースアプリはどれも似ているものの、少しずつ特徴が違ってくる。例えば、トレンドニュースを掴むなら、ニュースパス。ビジネス向けの情報を得るなら、newspicks。と使っていくごとにその特徴がわかってくる。最もおすすめなのが、気になったアプリを一度ダウンロードして、使ってみること。一度使ってみない限り、自分にそのアプリがあっているかどうかはわからない。無料のアプリを複数試して、自分が欲しい情報だけをゲットすべき

2 アプリで本を読む情報収集

今や読書すら「無料」で「聞く」時代になった。アプリを使って「読み上げ設定」をすれば、Kindleの本が「オーディオブック」になる。情報収集として「普遍的」なコンテンツを読むことは意味がある。最新情報はアプリでいいが、歴史や古典的で普遍な論理は本から学ぶ方が濃い。

Kindle Unlimitedを使えば月額で本を何冊も読むことができる。ただし、無料な情報ほど「偏る」ことがあるので、しっかり俯瞰しながらが本を選ぶ必要がある。

聞く読書

無料でアプリなしでできる

☑︎ iPhone 設定-アクセシビリティ-読み上げコンテンツ-画面読み上げ-オン

☑︎ Android 設定-ユーザー補助-TalkBack(機種によって異なる)

アプリを極めた結果手ぶらアイテム集の本を出版

あわせて読みたい本

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荷物を背負う時代から身につける時代へ

着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しいKindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

ウェアラブルギア

アプリで情報収集した結果、スマホだけで生活することが増えた。もはや移動は「手ぶら」だ。手ぶらで生活した結果「アイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。

これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読めるので経済的だ。

3 テレビだけの情報源は古いのか?

テレビからのみ情報収集してるというタイプの人は古い。はっきり言って、朝のニュース番組見るくらいなら、アプリを使ったほうがマシだ。こう発言すると「朝の時間を節約してサクッと1日の流れがわかる」という人もいる。朝のニュース番組で有益だと感じる情報ももちろんあるだろう。ただ、あなたが「朝の占い」や「意味のわからないアイドル」が出ている番組を見て「世の中を知った気になってしまう」のはもったいない。

4 日経新聞は押さえておくべきか?

日経新聞は読んでおくべき。個人的には、この時代にまだ新聞かと思っているが、社会人が読む「共通の情報ツール」としてとらえておくのが無難。まだまだ上の世代は、新聞信者であるため、「日経新聞を読むこと」=「立派な社会人」と思っている層もあることを意識しよう。

かつて、僕がサラリーマン時代、日経新聞は、上司との話のネタとして毎日目を通していた。この時代に新聞かとは思いながらも、話をするためには読む必要がある。実は、丸三証券が提供している日経テレコンという情報ツールは、日経新聞が毎日配信されている。

丸三証券では、こうした日経テレコン21《丸三証券版》を利用できる。利用できるものの、証券口座は、あくまで「証券取引」を目的としたもの。証券口座を利用するための「情報収集」として、丸三証券の日経テレコン21を利用すべき。

☝︎丸三証券では日経新聞が読める

丸三証券の口座を解説するだけで無料で日経新聞が読めるものの、あくまで「証券取引」を目的とした利用者しか使えない。

『マルサントレードがお客様に提供する「日経テレコン21《丸三証券版》」は、マルサントレードのお客様が株式取引をするために提供しているものであり、取引をする気のない方に日経新聞を無料購読させるものではありません。』とのこと。

blank丸三証券

5 Youtubeなどの動画はどうか?

信じられる人からの情報はあり

YouTube情報はテレビに似てくる

アプリは秒で情報をインプットできる

フェイクニュース、情報過多である世の中だからこそ「自分が信じる人」からの情報は絶対だ。テレビは嘘をついている、ユーチューバーも企業案件がある。ツイッターも定かではない。となると、どの情報が正しいのかわからなくなる。そこで一番重要なのが「人」からの情報だ。自分が信じられる人の情報を頼りにすべき。信頼している人からの情報がたとえ間違いであったとしても許せる人をフォローすべきだ。

そして、次に、YouTube。これが僕の先生であり、師匠である。セミナーに行く、ダブルスクールする、学校に通う。と言った生ぬるい「概念」はやめよう。無駄だ。なぜならYouTubeには先生となる動画が山のように転がっている。日本の先生が嫌なら、海外のYouTubeをひたすら勉強に使うことができる。セミナーや勉強会に参加している時間があったら、動画見たほうが早い。

6 信頼できる情報源をストックするFeedly

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Feedly

Feedlyは自分が信頼できると思った「ウェブメディア」を保存できる。そのメディアが「更新」したことを伝えてくれるアプリだ。要するに、最新の記事だけをピックアップして知らせてくれる。

かつて、新聞を読むことは、社会人にとって当たり前の習慣だった。しかし、よりスピードが求められる現代において、新聞での情報収集だけでは物足りなさを感じるようになった。随時、最新の情報を取り入れなければどんどん世の中から置いていかれてしまう。

そのような時間のない人たちにとって嬉しいアプリがある。それがFeedly。Freedlyは、登録したwebサイトの更新情報をまとめてくれる、いわば自分好みにカスタマイズできるキュレーションアプリだ。

ここにお気に入りのニュースwebや新聞会社のサイトを登録しておけば、随時、アプリに最新の情報があがてくる。いちいち各ニュースwebに飛ぶ必要がない。

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7Googleアラートを組み合わせて情報をもらさない

Googleアラートで、気になるキーワードを登録しておけば、検索をしなくてもそのキーワードで沸騰している情報サイトに飛ぶこともできる。Googleアラートの便利なポイントは、Feedlyで登録したキーワードを閲覧することができる。

お気に入りのwebで情報収集した後、気になるキーワードでも抜けなく最新の情報にたどり着ける。同じwebサイトばかりを見て、偏るのではなく、常に最新の情報まで手に入れることができる。

ただし、最近、この機能が有料になってしまった。使いたい方は公式サイトでチェックすべき。

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登録してもいいwebサイト

直感で、いいなと思うwebを片っ端から登録することをおすすめする。もし、気に入らない記事が多ければ、登録を解除すれば済む話。お気に入りのキュレーションをつくり、自分だけの良質なニュースを作ると便利だ。

ニュース7選

1. 日経トレンディ 最近のトレンドをおさえる

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  1. キズモード アメリカトレンドニュースの翻訳記事

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3.東洋経済 おすすめニュースweb

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  1. IT media IT全般

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  1. IoT 最新のモノのEC

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  1. WIRED WIRED日本版

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  1. 現代ビジネス 評論記事

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アメリカビジネスニュース

王道のニュースwebは、よくとりあげられているので、あまり知られていないであろうAbroaderおすすめのwebサイトを厳選する。

  1. The muse ビジネスキャリア

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  1. 99U クリエイティヴアイディア

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  1. Harvard ビジネス全般

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  1. Lifehacker lifehackerのアメリカ版

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  1. Mashable ニュース・エンタメ全般

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  1. 9to5Mac apple製品の最新情報

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  1. WIRED

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最新の情報は全て英文

世界の公用語として使われる英語。最新の論文は全て英語で発表される。世界から見るよ日本はマイノリティーだ。まだまだ、世の中には日本語に翻訳されていない最新の情報がごまんと存在する。

裏を返せば、日本語に翻訳される前に新しい情報を手に入れることができれば、その貴重な情報をもとにビジネス展開できる。その道の日本での先駆者になれる。

効率よく情報をインプットしよう。そして、その情報を使いこなす。Feedlyがあれば、無理なく短時間で一気に最新のニュースが手に入る。

英語で情報収集できるようになる学習サイト

 1. 英語上達完全マップ

英語学習者なら誰もが知っている英語上達完全マップ。英語を話せるようになるためには何が必要か、その必要なトレーニング方法が事細かく書かれてある良質なサイト。

もし、あなたが英会話の学習方法に悩んでいるのならこのサイトを一度熟読してみると良い。英語の学習方法を分野ごとにわけ、どのタイミングで何の勉強をすべきなのか把握できるはずだ。

 

 2. English Hacker

流行りの英語学習方法を知るならこれ。数人の英語学習の上級者ライターが、自分の英語学習方法を載せている情報サイト。アプリを使った勉強法やユーチューブでの英語勉強法など知らなかった新しいものに出会える。

 3. Enjoy Life in English

TOEICの参考書を見つけるならこのサイト。最近のテキストのレビューが詳しく載っている。TOEIC学習に行き詰まったときは、参考にすると良い。

 4. 必勝!TOEIC900点勉強法

90日で900点をとるための学習計画。要するに、これだけの量をスケジュール通りにこなせれば、TOEICは900点超えられる。よりシンプルに、余計なことを考えず、実践すべき学習計画サイト。

 5. 英語上達完全マップを10ヶ月やってみた

英語上達完全マップを10ヶ月、実際のテキストをつかって実現した方の参考サイト。僕もこの方の方法を模倣してテキストを買った。英語上達完全マップに共感できたらこのサイトを参考にするのがよい。

1から勉強を始め、通訳の資格を取るまでのテキストが書かれてある。参考書選びにみてみると良い。

 

 6. おっさんのひみつ 〜週末グンマーの英語学習〜

英語完全マップを10ヶ月やってみたを見た方が、真似をしてやってみた参考サイト。3年かけてTOEICを900点近くにあげたサクセスストーリー

 7. 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ

英語学習者の軌跡。かつて、ベストセラーとなった著者のサイト。英語学習をすることになったきっかけから、勉強過程を各章で振り返ってある。

勉強を進めていく上で感じてくる英語学習への疑問や悩みを解決出来る。僕も発音の部分でどのように勉強をするべきか悩んだときに、このサイトに出会った。読み応えのある内容であるため一読をおすすめする。

 8. The Road to MBA

MBA取得に向けた学習法。英語学習者なら一度は目指しても良い最高峰の経営資格。海外の大学のMBA取得コースには、名だたる高学歴の人材が溢れている。英語学習の最終的なゴールとして位置付けても良い。

 

 9. グローバル時代を生き抜くための、ビジネス英語の学習法

実践ビジネスで使える英語を身につけるためのサイト。なぜ、英語を勉強しているのか、なぜ必要なのか考えさせられる。本当に必要な英語力とはどんなものなのか、知り方方におすすめ。

 10. 洋書多読で英語学習タドスキになろう 

洋書で自分にあったレベルのものを見つけたい人におすすめのサイト。洋書のレビューとともに、語彙レベルが詳しく掲載されているため選びやすい。

 

 11. TOEFL lab.

数少ないTOEFLの参考書レビューサイト。TOEFLを受ける人口が少ないため検索数もすくないが、こちらのサイトは良質な情報が満載。TOEFL学習に行き詰まりを感じた時に読むべき。

 

 12.Web TOEFL 葛山のTOEFL

TOEFL学習者の勉強法サイト。MBA取得の方法やTOEFLで高得点を出すための情報がちりばめられている。より高みを目指す人にはみて欲しい。

 13.  BROADIA

実際に、外国人と出会うと文化の違いに戸惑うことがある。実際に、現地にいるライターが現地で感じる生の異文化を記事にしてある。留学中の方や外国人との交流が多い方、ならびに、海外の情報が欲しい方におすすめ。

英語で情報収集する海外サイト

英語を使って情報を入手しよう。海外の最新サイトの情報を、日本語に翻訳するだけだビジネスになる。タイムマシンビジネスが、海外のコンテンツを持ってくるだけのものなら、誰でもできる。

マーケティング関連

マーケティングは、日本よりもアメリカの方が主流。タイムマシンビジネスと呼ばれるように、日本は昔からアメリカのビジネスモデルを輸入してきた。アメリカサイトから最新のマーケティング学を収集しよう。もちろん、アメリカ以外のサイトもリンクしてある。

全てがマーケティングというわけではないが、マーケティング関連の記事を集めることのできるサイト。

▶︎Content Marketing Institute

▶︎Jeffbullas’s Blog

▶︎Lifehacker

▶︎HubSpot Marketing Blog

▶︎Marketing Land

▶︎Online Marketing Blog – TopRank®

▶︎Amy Porterfield

▶︎DigitalMarketer

▶︎Making Sense Of Cents

▶︎Marie Forleo

▶︎Small Business Marketing Resources | GKIC

▶︎Workaholics4Hire.Com

▶︎Andy Jenkins Blog | Irreverence Rebellion And Interweb Marketing

▶︎Blogging – DonCrowther.Com

▶︎Frank Kern

▶︎Jeff Johnson Underground Training Lab

▶︎Joe Polish

▶︎Katie Freiling

▶︎Mike Filsaime Official Website

▶︎GraphicBurger

▶︎Hongkiat.Com

▶︎Ignite Social Media – The Original Social Media Agency

▶︎Millo.Co

▶︎Moz Blog

▶︎Onextrapixel – Web Design And Development Online Magazine

SNS関連

ソーシャルメディア専門のサイト。ピンテレストなどまだまだ日本に普及していないSNS情報を得て先取りしたい。

▶︎Quick Sprout

▶︎Search Engine Land: News & Info About SEO, PPC, SEM, Search Engines & Search Marketing

▶︎Smashing Magazine

▶︎Social Media Examiner

▶︎Social Media Explorer

▶︎Social Media Today RSS

▶︎Unbounce

▶︎We Are Social UK

▶︎All Things E

▶︎Freelancelift

▶︎Get Elastic Ecommerce Blog

▶︎Social@Ogilvy

プロブロガー

アメリカでブログで収入を得ている人たち。デザイン、広告の貼り方など日本よりも先をいっている。英語が読めなくてもデザインは参考にすべきサイト。

▶︎Copyblogger

▶︎CreativeLive Blog

▶︎Custora Blog

▶︎Design Shack

▶︎Designmodo

▶︎Digital Information World

▶︎ProBlogger

情報収集としてテレビをみる。趣味としてみるおすすめのTV番組まとめ

テレビを使って情報収集をする。テレビで放送されている情報を鵜呑みにするなとよく言われる。実際に、流れてくる情報自体少ない。5分で終わる内容を、1時間に引き伸ばして作ってあるような番組もある。

情報収集としてみるテレビの時代は終わった。ただ、このツールを「趣味」として眺めることはありだ。僕が録画してみるエンタメ番組をまとめてみた。

テレビを趣味の情報収集とする

テレビの力

テレビ番組の力は偉大だ。日本人のほとんどがテレビを毎日見ている。エンタメニュースで紹介されたダイエット商品があれば、それを求めて消費者が動く。バナナが効果的だと報道されれば、次の日にはバナナが品薄になったこともあった。

日本の大きなメディアといえばテレビ。この報道によって、日本人の思考が形成されるといっても過言ではない。

テレビを信じている

テレビの報道をほとんどの人が鵜呑みにしている。たとえば、福島第一原発の事故。日本の報道と海外の報道の取り上げ方はまったく違う。当時、アメリカにいた時は、日本人は大丈夫かと大変心配された。何か隠しているのではないかという意見を行ってくる人もいた。

「検閲」” censorship ” はどの放送機関もある。真実は決して報道されない。何かしらの力が加わり、何かしらの意図が組み込まれた情報が流れている。鵜呑みにしない。これが必要だ。

おすすめ番組まとめ

ただ、検閲されていることを踏まえて、テレビをエンタメとしてみることは面白い。面白い番組もたくさんあるし、趣味の一環として流し見するのはおすすめだ。いつも録画している番組を紹介する。

アメトーーク

最近、週2回の放送をするアメトーーク。世の中を動かすほど放送の影響力のあるテレビだ。たとえば、ケンコバさんが「ほっとアイマスク」を使って寝ると、ものの数秒で寝れる。という発言をした次の日から、ほっとアイマスクはドラックストアで買えないほど品薄となった。

週2回も放送するとなると、どれだけ長い時間、撮影をし、何日もかけて編集するはず。単純に作業量がに倍になるにもかかわらず、週2の放送ができるのはすごい。プロデューサーの加地さんは、ロンドンハーツもてがけることで有名な方だ。たくらむ技術という本も出されている。

趣味で見ているのは以下。

・ロンドンハーツ

・めちゃいけ

しくじり先生

これまでの人生で大きな失敗をして他人に迷惑をかけてきた芸能人が、その詳細を赤裸々に語る番組。あの謝罪会見の裏では何があったのか、なぜ、あのような失敗をしてしまったのか。失敗を目の当たりにして、自分がいざ、その当事者になった時、どうすべきかという教訓を教えてくれる。

堀江貴文さんが出演されたスペシャルがおすすめ。

SWICHインタビュー

その道の達人たちが、会ってみたい人に1対1でインタビューをする。インタビューをしながら、自分の極めたことを互いに話すスタイル。なぜ、その無我の境地へたどり着けたのか。天才と呼ばれる域に達するためには、何が必要だったのか。達人たちの生の声が聞ける。

個人的には、二階堂ふみさんのかいが好きだ。若いのに毅然と落ち着いている雰囲気に驚いた。

他にもチェックする似た番組

・プロフェッショナル

・情熱大陸

未来世紀ジパング

最近の世界情勢と絡めたビジネス番組。新しいアイディアや話題沸騰のキーワードを元にビジネスモデルを紹介してくれる。毎週見ると、賢くなった気になれる。

他にもビジネス番組は録画する。

・カンブリア宮殿

・ガイアの夜明け

モーニングサテライト

朝5時45分から始まる世界情勢のニュース番組。特に投資家へ向けたアメリカ経済の話を月曜から金曜日に放送している。金融系の知識をわかった風に話すためにこれを見る。重要なのは、「わかった風」であること。金融関連の話についていけるように見ている。

朝型の僕は、4時半に起きる。夜になると疲れでまったく何も動けないためだ。夜10時頃には寝るため、睡眠時間は確保している。朝型の人にはオススメの番組だ。

他にもニュースは手っ取り早く時事ネタを得られる。特にスポーツの話は、スポーツダイジェストで知る。

・サンデーモーニング

・Going

旅猿

海外旅行をする旅番組。ただ単純に、趣味として見ている。僕も、偽バックパッカーの一人で、2、3日ふらっと海外へいくことが多いため、なんとなく共感できる。最近、資金繰りが良いのか、前ほど劣悪な環境のホテルが登場しなくなった。

・アナザースカイ

テレビは趣味

テレビを見ることは完全に趣味の世界だ。情報収集やアイディアを出そうとして見入ることは、あまりおすすめしない。知らない間に時間が過ぎてしまうためだ。

エンタテインメントの一つとして、動画をみる。テレビ番組も最近では、ネット配信される。AbemaTVのように、メディアを作り上げていくサービスもあれば、Hulublankのように、放送されたドラマや番組バックナンバー、映画を一気にみれるサービスもある。無料期間あり、月980円

テレビは趣味にしよう。日本にも世界にもたくさんの番組がある。アメリカの番組も日本の番組も両方見れるのがHulu。ダイジェスト版や気になっていたあの番組をチェックできるため便利だ。

情報収集した結果、仕事を辞めた

あらゆる情報源を持つことで自分の視野が広がった。結果、サラリーマンで仕事をするのが馬鹿らしくなって会社を辞めて独立した。情報収集して外の世界が広がることで、今いるサラリーマン生活がつまらなくなったからだ。

100個以上の副業を本にした

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

僕があらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。